【レビュー】BOSS レインボーマウンテンブレンドの美味さはレインボー級(缶コーヒーで心までレインボーに)

日記
記事内に広告が含まれています。

私はコーヒーが大好きだ。
飲まない日はほぼ無い。

あれは忘れもしない2004年のある日の出来事。
当時私は学生で深夜のコンビニアルバイトをしていた。

いつも通り、

昔のわたくし
昔のわたくし

おはようございま~す

とアルバイトのために店内に入り、ふと見渡した瞬間、何やら見かけない鮮やかな色をした商品が並んでいる。

私とレインボーマウンテンとの運命の出会いだった。
一目惚れだった。

パッケージの見た目やデザインというのは、実際にその食べ物や飲み物を口にした時の味覚に影響すると言われているという事を私は過去にある資格の勉強をしていた時に学んだ事があるが、レインボーマウンテンのデザインを見た瞬間、私はもう美味いと思っていた。

まだ飲んでもないくせに。

今回の記事では、デザインの美しさのみならず、本物の美味さを持つ「BOSSレインボーマウンテンブレンド」について熱く書いていこうと思う。

スポンサーリンク
グアテマラコーヒー豆
コーヒー豆の生産地として有名なグアテマラ
BOSS(ボス) サントリー コーヒー ボス レインボーマウンテンブレンド 185g×30本
BOSS(ボス)
原材料:牛乳(国内製造)、砂糖、コーヒー、デキストリン、乳製品、カゼインNa、乳化剤、香料、塩化K、塩化Mg

冒頭で書いた通り、そうしてまず私は缶コーヒーレインボーマウンテンのデザインから好きになったわけだが、魅力はそのデザインの美しさだけでは無かった。

味にもこだわり抜いた、本物の美味さを持つ缶コーヒーだ。

BOSSレインボーマウンテンブレンドはグアテマラ全国コーヒー協会(Anacafe)が唯一命名、認証を与えているコーヒー豆であるレインボーマウンテンを使用している

そしてグアテマラ全国コーヒー協会(Anacafe)が推奨する7つのエリアから豆を厳選し、認証を与えた高級豆がレインボーマウンテンだ。

コーヒー豆の生産地として有名なグアテマラ。
グアテマラコーヒーはフルーティーな酸味や花のような香り、コクの深さなどが特徴だ。

そのレインボーマウンテン豆を使い、サントリー独自の製法で作っているコーヒーだ。
ちなみに缶に記載されているように最近レインボーマウンテン豆の使用量を増量したが、今も昔も変わらず美味い。

もちろん美味いというのは個人的好みによるものではあるが、今までの人生で数え切れない程の種類の缶コーヒーを飲んできた私にとってレインボーマウンテンの美味さは不動の1位だ。

  • コク
  • 酸味
  • 甘さ
  • 苦み
  • 風味
  • 豆を感じる香ばしさ
  • デザインの美しさ

など、これらが絶妙バランスで存在するこの味は、私の中で缶コーヒー界の王者である。

スポンサーリンク

世界のコーヒー豆の生産量ランキングと、日本におけるコーヒー豆の国別輸入量ランキングを見ると、面白いデータが出ている。

2020年におけるグアテマラのコーヒー豆の生産量は世界10位。

同じく2020年の日本におけるコーヒー豆国別輸入量ランキングでグアテマラは4位に位置する。

どちらのランキングでもTOP3はトップから順に並べると、

  1. ブラジル
  2. ベトナム
  3. コロンビア

の順になっている。

グアテマラはコーヒー豆生産量が世界10位にも関わらず、日本でのグアテマラからのコーヒー豆の輸入量は4位に位置しているのだ。

これはグアテマラ産コーヒー豆の特徴が日本人好みであるという事の証明になるだろう。

フルーティーな酸味や花のような香り、コクの深さなどの特徴を好きな人が、私も含め日本人には多いという事だ。

スポンサーリンク

缶コーヒーの世界で10年以上継続販売されている事の凄さ

そもそも次々と新製品が出ては消えていく事の多い缶コーヒーの世界において、これだけ長きに渡って商品として存在し続けているという事自体が物凄い事だ。

過去にこのBOSSシリーズだけでも物凄い数の新商品が発売されてきた。

実際コンビニや自販機を利用する際、次々と新しい種類の缶コーヒーが出てくるのをみなさんも見てきたと思う。

そういった中、BOSSシリーズで10年以上継続販売されて生き残ってきたのが

BOSSシリーズの英雄達
  • 「無糖ブラック」
  • 「カフェラテ」
  • 「地中海ブレンド(夏季限定)」
  • 「贅沢微糖」

そして、

  • 「レインボーマウンテンブレンド」

である。

缶コーヒーの世界では物凄い数の新商品が各メーカーから発売され続ける。

BOSSシリーズ缶コーヒーでも数多くの新商品が発売されてきた中、10年以上継続販売されて生き残れるのはたったこれだけの厳しい世界なのである。

レインボーマウンテンブレンドは凄まじく厳しい缶コーヒー競争の世界で、10年以上継続販売され生き残り続けているのが納得出来るほどの美味さだ。

あまりに好きなのでネットショップでまとめ買いをさせて頂いている。
私の場合、一箱30本入りの段ボールケースで3箱分まとめて買っている。

どのタイミングでどのショッピングサイトで買うかにもよるが、私の場合は1本あたりの値段にすると130円する自販機で買う場合の半額程度で済んでいる。

もちろん1本あたりの値段は若干上がるが1ケース(30本)でも売られている。

毎日のように飲んでる人にこの差というのは大きい。

積み重なると大きな節約になる。

自分好みのコーヒーを見つけて充実の日々を

レインボーマウンテンブレンドが無い日々なんて、もはや想像できない。

寝起きの朝や仕事の休憩中などには必ずコーヒーを飲みたくなる人も多いだろう。

缶コーヒーは近くのコンビニや自販機ですぐに買う事が出来るし、手軽に持ち運べるという良さがある。

レインボーマウンテンブレンドは非常に良質な、多くの人に愛されるレベルの高い缶コーヒーとして紹介させて頂いたが、それぞれ自分の好みに合った缶コーヒー見つけて頂ければ何より幸いだ。

BOSS(ボス) サントリー コーヒー ボス レインボーマウンテンブレンド 185g×30本
BOSS(ボス)
原材料:牛乳(国内製造)、砂糖、コーヒー、デキストリン、乳製品、カゼインNa、乳化剤、香料、塩化K、塩化Mg

また、この記事を読んでおられる方々には「おコーヒー好き」の人が多いと思う。

そんな「おコーヒー好き」の皆様におすすめしたい「おコーヒー機能付きウォーターサーバー」についての記事も書いたので参考までに。

良質な「お水&おコーヒー」を使ったウォーターサーバーで、手軽に自宅やオフィスでデリシャスな味わいの「おコーヒー」を楽しんで頂ければと思う。

ここまでご精読頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました