Amazonの電子書籍読み放題サービス Kindle Unlimitedのメリット・デメリットを紹介

キンドルアンリミテッドで本を読む男性 アマゾン会員
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Amazon(アマゾン)の会員制プログラムで一番有名な所では「Amazonプライム会員」があると言える。

Amazonプライム会員という言葉なら、多くの方が一度は聞いたことがあると思う。

しかし実はアマゾンには他にも便利でお得な会員制プログラムがいくつも存在する。

今回の記事では

たまらなく<br>本好き<br>姉さん
たまらなく
本好き
姉さん

本が好き…私…本が好きなのよ…

本田さん
本田さん

いつでもどこでも手軽に、そしてたっぷり本を読みたいんや…

といった方々にはたまらない、アマゾンの電子書籍読み放題サービスである「Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)」について紹介しようと思う。

アマゾン会員制プログラムに共通して言える事だが、初めて利用する方々には「無料体験期間」が用意されている。

まだキンドルアンリミテッドを利用したことが無いという方々には、キンドルアンリミテッドの「無料体験期間」を活用して、その便利さを体感して頂きたいと思う。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)無料体験はこちらから

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Amazonの会員制プログラム Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)とは

キンドルアンリミテッド スマホ公式画面

おそらくkindle(キンドル)という言葉に関しては、多くの方が一度は見たり聞いたりしたことがあると思う。

kindleというのはAmazonが提供する電子書籍サービスだ。

Amazonで本の買い物をしようとすると、紙の書籍以外にkindleとしても売られているケースが多くある。

そして「Unlimited(アンリミテッド)」はそのまま日本語に略して「無制限の」という意味だ。

つまりその名の通り、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)はアマゾンが提供する電子書籍の読み放題サービスという事だ。

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200万冊以上(記事執筆時点)もの書籍が読み放題

キンドルアンリミテッドでは実に200万冊以上もの書籍が読み放題となる。

※追記

記事執筆時点では「200万冊以上」でしたが、2024年11月時点では「500万冊以上」まで読み放題対象タイトル数が増えております。

  • 小説
  • ビジネス本
  • 実用書
  • コミック
  • 雑誌
  • 洋書

など、幅広いジャンルの本が読み放題となっている。

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ライブラリにダウンロードしておけるのは20冊まで

キンドルアンリミテッド 読み放題ボタンの表示

画像のように、読みたい本を見つけたら「Kindle Unlimited」のマークがある事を確認し、「読み放題ボタン」をタップしてダウンロードする。

すると自分の「ライブラリ」にダウンロードした本がたまっていく。

この時にダウンロードしてライブラリにためておける本は20冊までなので、さらに新しい本をダウンロードしたい場合は、自分のライブラリの中から読み終わった本などを選んで削除する形になる。

削除して「空き」を作れば新しい本をダウンロード出来ます。

ちなみにキンドルアンリミテッドは「amazon.co.jp」の公式サイトからも読めるし、
スマホ専用のアプリからも読めるで!

無料体験登録を終えたら専用のアプリもダウンロードしておくと、より便利で読みやすいかと思う。
データをひもづける事が出来るのでそこはご安心を。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)無料体験はこちらから

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アマゾンプライム会員特典の一つ「Prime Reading(プライムリーディング)」とは別物

配送料無料やプライムビデオなど、多くの特典が付いてくるアマゾンプライム会員。
普段Amazonを利用している方々であれば、プライム会員になっているという人も多いはずだ。

私も長年のアマゾンプライム会員です。

このアマゾンプライム会員には実は物凄く多くの特典が付いてくる。
そこは別記事でも詳しく書いた。

そのプライム会員特典の内の一つに「プライムリーディング」がある。
プライムリーディングもアマゾンが提供する電子書籍の読み放題サービスだ。


そこでご覧頂きたいのが、下記画像のプライムリーディングとキンドルアンリミテッドの比較表。

プライムリーディングとキンドルアンリミテッドの比較表

これをご覧頂いても分かるように、プライム会員特典の一つとしてあるプライムリーディングよりも、キンドルアンリミテッドの方が圧倒的なタイトル数の本が読み放題になる。

※追記

記事執筆時点ではキンドルアンリミテッドの読み放題対象タイトル数は「200万冊以上」でしたが、2024年11月時点では「500万冊以上」まで読み放題対象タイトル数が増えております。

プライムリーディングとは違い、キンドルアンリミテッドはプライム会員特典の一つでは無いので、別途加入する必要はある。

しかしキンドルアンリミテッドはさすがに追加料金を払って利用するサービス(無料体験終了後)だけあって、サービス内容は非常に充実している。

もちろん料金が掛かるのは、無料体験期間後に継続してキンドルアンリミテッドを利用する事にした場合です。

無料体験期間のみの利用で終了する事も出来ます。

好きな端末から利用可能

キンドルアンリミテッドは好きな端末から利用可能

画像のようにキンドルアンリミテッドはあらゆる端末から利用可能だ。

  • スマートフォン
  • タブレット
  • PC
  • Mac
  • kindle端末

状況に応じて好きな端末からログインして読むことが出来るのは非常に便利だ。

いつでもどこでも読み放題出来る、そういった感覚だ。

キンドルアンリミテッドのデメリット

ライブラリには20冊までしかダウンロード出来ない

先述もした通り、自分のライブラリにダウンロードしておける本は「20冊まで」となる。

20冊ダウンロードし、新たにダウンロードしたい本が出てきたら、すでにダウンロード済みの本からどれかを削除して「空き」を作る必要がある。

20冊を超える多くの冊数ダウンロードしておきたい、という場合には不便な仕組みとなってしまう。

とはいえ20冊もダウンロードしておければ、新たな本をダウンロードする頃に、もう古い本の内のどれかしらは削除して大丈夫、という状況になっている事も多いかと思います。

全てが読み放題の対象になるわけでは無い

キンドルアンリミテッドで読み放題になる冊数は、プライムリーディングと比較しても圧倒的に多い「200万冊以上(記事執筆時点)」だ。

※追記

記事執筆時点では「200万冊以上」でしたが、2024年11月時点では「500万冊以上」まで読み放題対象タイトル数が増えております。

実際利用してみても自分の読みたい本を簡単に見つける事ができ、そして読み放題出来る事が多いという印象。

しかし読みたい本が読み放題の対象となっていない場合もある。

読み放題対象の本は常に同じで一定では無くて随時変わるので、読み放題対象だった本が対象で無くなっていたり、反対に読み放題対象では無かった本が対象になっていたりする事もある。

ほぼ、毎月の「1日」の日に読み放題対象が切り替わると言われています。

自分の読みたい本がキンドルアンリミテッドの読み放題対象にいつもなっているとは限らない、というのは覚えておいて頂ければと思う。

ただしダウンロード済みの本は読み放題対象で無くなったとしても、引き続き読む事が出来ます。

Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)無料体験はこちらから

無料体験期間後も継続利用する場合の料金は「月額980円」

先述したようにキンドルアンリミテッドには30日間の無料体験期間がある。

そしてキンドルアンリミテッド30日間の無料体験期間終了後の月額料金は「980円」だ。

この「無料体験期間がある」というのはアマゾンが提供する会員制プログラムに共通して言える事だ。

アマゾンプライムやアマゾンオーディブルなどの他のサービスでも、無料体験期間があるという事です。

ちなみにアマゾンオーディブル(Amazon Audible)は最近はCMでもよく宣伝されているが、オーディブルは一言で言えば「聴く読書」のサービスだ。

つまりこのオーディブルも本が好きな方々には非常におすすめしたいサービスだ。
オーディブルについても別記事で詳しく書いたので参考までに。

無料体験登録後すぐに解約しても有効期限日までは無料で利用出来る

こちらもAmazonの会員制プログラムに共通して言える事だが、無料体験利用登録をした後、すぐに解約手続きを済ませたとしても、引き続き有効期限日までは継続して無料体験利用する事が出来る。

解約手続きはプログラム利用の「自動更新しない」手続きである事を意味する。

解約手続きをしておかないと、契約の自動更新がなされて有料料金が発生するという仕組みになっているのだ。

お得話に<br>目を光らせる<br>おじさま
お得話に
目を光らせる
おじさま

確実に利用料金無しで無料体験のみにしたいという人は、解約手続きを先に済ませた方がええな!

ちなみに会員制プログラムの種類によって無料体験期間の長さは異なります。

無料体験の利用登録は簡単(画像で登録手順を紹介)

無料体験の登録手順
  • STEP1
    キンドルアンリミテッド 無料体験利用登録ページを開く
    キンドルアンリミテッド無料体験利用登録画面

    画像のように公式サイトの無料体験利用登録ページを開き、30日間の無料体験ボタンをタップします。

    画像のように、不定期ではありますがタイミング次第で別のお得プランが用意されている場合もあります。

  • STEP2
    画像の下部にある「登録して30日間の無料体験を始める」ボタンをタップ
    キンドルアンリミテッド無料体験利用登録ボタン

    黄色いボタンです。

  • STEP3
    無料体験利用がスタートします
    無料体験利用スタート画面

    画像のように無料体験利用が始まります。

解約手続きも簡単

解約手順に関しても特に難しい事は無く、簡単なステップで解約可能だ。

タイムラインのタイトル
  • STEP1
    Amazon公式サイト(https://www.amazon.co.jp/)の右上部分、自分の名前をタップ

    スマホの「Amazonショッピングアプリ」から解約手続きする場合は、アカウントサービスの「メンバーシップおよび購読」から解約出来ます。

    Amazon公式サイト 右上部分の名前
  • STEP2
    「お客様の会員資格と定期購読」をタップ
    「お客様の会員資格と定期購読」ボタンの位置
  • STEP3
    Kindleアンリミテッドの設定ボタンをタップ
    キンドルアンリミテッドの設定ボタンの位置
  • STEP4
    「Kindle Unlimited」会員登録をキャンセルボタンをタップ
    キンドルアンリミテッド 会員登録をキャンセルボタン
  • STEP5
    「メンバーシップを解約する」ボタンから解約してください。
    メンバーシップを解約ボタン

便利でお得なサービス Kindle Unlimitedで電子書籍の読み放題を楽しもう

アマゾンの会員制プログラムはどれも非常に便利な物ばかりだ。

どれも無料体験期間が用意されており、自分にとって必要なのか無料で試せるのは非常に嬉しい所。

Kindle Unlimitedに関しては、特に「本好き」の方々には間違いなく便利でお得な、非常に重宝するサービスとなるだろう。

この記事がKindle Unlimitedに興味があるという方々にとって、少しでも参考になれば幸いだ。

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ご精読頂き有難うございました。

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