アマゾンを利用し始めて久しい。
私としては10年以上Amazonを利用してきて「Amazonプライム会員」に加入するのも利用当初から当たり前になっている。
私がAmazonプライムに加入する理由となったのは、Amazonでショッピングをする際に商品を届けてもらうための配送オプションである、
- 通常配送
- お急ぎ便&当日お急ぎ便
- お届け日時指定便
といった各オプションが全て、
配送料無料
になるから
という至って単純な理由からであった。
たった一つの単純な理由であるとはいえ、この「配送料無料になる」という理由一点のみでもAmazonプライム会員に加入する価値は十分にあると感じて加入したのだ。
Amazonプライム会員に加入するのに掛かる費用は、かつては「年間4,900円」であったがこの記事執筆時点では値上がりしており「年間5,900円(税込)」となっている(月額プランの場合は税込600円)。
「配送料無料になる」という理由一点でもこの「年間5,900円」という金額を払う価値はあると思っている。
頻繁に利用しなかったとしても普通にAmazonを利用していれば十分に元は取れる金額だからだ。
それどころかAmazonプライムに加入しない場合の方が、ほとんどのAmazonユーザーにとって配送料が掛かる事などによる「損失」の方がより大きくなるはずだ。
恐らく私と同じように、
大好き
おじさま
配送料無料になるから
Amazonプライムに加入してるんじゃっ!!!
という人も多いと思う。
しかしAmazonプライムに加入するメリット(特典)を全て把握し、フル活用できているという人は少ないのでは無いだろうか?
Amazonプライムに加入するメリットは配送料無料になる事だけではない、実際はそれ以外にもあらゆる特典が付いてくる。
アマゾン
大好き
おじさま
な…
それやったらAmazonプライムの特典をフル活用できずに
損してるかもしれないということ!?
今回の記事ではAmazonプライムに加入する特典やメリットに付いて書いていこうと思う。
随時会員特典は追加されたりもするので、知らず知らずのうちにAmazonプライム利用者は特典をフル活用出来ずに損しているかもしれない…
詳しくは後述しますが、アマゾンプライム会員登録には「無料体験期間」が用意されています。
そして無料体験のみならず、さらにアマゾンポイント1000円分もらえるという「プライム紹介プログラム」を使った登録の仕方も後述しようと思います。
当記事の無料体験登録リンクは「プライム紹介プログラム」のリンクであるため、
無料体験登録出来る事のみならず、条件(ミッション)をクリアする事によって1000ポイント獲得をする事も出来ます。
自分でGoogleなどで検索して公式ページから無料体験登録しても、条件クリアで1000ポイントがもらえるプライム紹介プログラムの対象にはならないのでご注意ください。
【条件クリアで1000円分のアマゾンポイント】アマゾンプライム無料体験登録はこちら
- Amazon(アマゾン)プライムとは
- 無料の配送特典
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- Prime Video(プライムビデオ)が見放題
- Prime Videoチャンネルに登録が出来るようになる
- Amazon Music Primeで音楽聞き放題
- Amazon Photos
- Amazonフレッシュ
- Prime Try Before You Buy
- プライム会員限定先行タイムセールに参加出来る
- Prime Reading(プライムリーディング)で電子書籍を読み放題
- Amazon Music Unlimited にプライム会員特別価格で加入出来る(無料体験もあり)
- ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
- Prime Gaming を楽しめる
- 家族と一緒に使い放題
- プライム限定価格でお得に買い物出来るわよ
- らくらくベビー
- 学生ならもっとお得にプライム会員になれる 「Prime Student」
- プライム会員無料体験期間のみの利用にしたい場合
- Amazonプライム会員無料体験の解約手順(画像で説明)
- さらにはAmazonポイント1000円分がもらえる「プライム紹介プログラム」
- Amazonプライム会員特典のデメリット
- Amazonプライム会員特典内容は実は盛り沢山でしょうがない
Amazon(アマゾン)プライムとは
Amazonプライムとは、
- 年間プラン5,900円(税込)
- または月間プラン600円(税込)
で、迅速で便利な配送特典や、プライム会員特典に含まれる、
- Prime Video
- Amazon Music Prime
- Amazon Photos
- Prime Reading
等のデジタル特典を追加料金なしで使える会員制プログラムだ。
ここで紹介した特典以外にもまだまだある。
特典は追加される事もあり、さらに種類も多いがゆえ、Amazonプライム会員に当たり前のように入っていても特典は全部把握しきれてないという人も多いはずだ。
そこで今回の記事ではAmazonプライム会員特典について、具体的にどんな特典があるのか改めて確認して頂く意味でも書いていこうと思う。
もちろんまだアマゾンを利用したことない方や、まだプライム会員では無いという方の参考にもなれば幸いだ。
一度プライム会員の便利さを知ったら正直、やめられない止まらない「かっぱえびせん状態」になる方が多いと思います。
無料の配送特典
先述した通り、当初私の場合はこれを目当てにAmazonプライム会員になった。
アマゾンの配送オプションである、
- 通常配送
- お急ぎ便&当日お急ぎ便
- お届け日時指定便
プライム会員であればこれら全ての配送オプションが無料で利用出来るようになる。
各配送オプションにおける本来の配送料は次のようになる。
まずは通常配送の場合。
注文金額\お届け先 | 本州・四国(離島を除く) | 北海道・九州・沖縄・離島 |
---|---|---|
ご注文金額が3,500円以上の場合 | 無料 | 無料 |
ご注文金額が3,500円に満たない場合 | 410円 | 450円 |
2024年3月29日以降、通常配送の配送料が無料になる基準が2,000円から3,500円に変更されました。
これをきっかけにアマゾンプライム会員になったという方も多いのではないでしょうか。
続いてお急ぎ便や当日お急ぎ便の場合。
本州・四国 (離島を除く) | 北海道・九州 (離島を除く) | 沖縄(離島を除く) | |
---|---|---|---|
お急ぎ便 | 510円 | 550円 | 550円 |
当日お急ぎ便 | 610円 | 650円 | |
発売日/発売日前日にお届け | 無料 |
お急ぎ便は、注文を確定してから最短翌日~3日以内に商品を届くように設定できる配送オプションの事。
そして当日お急ぎ便は、その日の午前中までに注文を確定させれば当日中に商品が届くという、ミラクルスピーディーな配送オプションだ。
だだしその時その時の注文で、配送オプションの選択時に「当日お急ぎ便」と表示があれば利用出来るという物です。
当日お届けが可能な場合にのみ表示されます。
ちなみに空欄はサービス対象外という事です。
続いてお届け日時指定便の場合の配送料。
本州・四国 (離島を除く) | 北海道・九州 |
---|---|
510円 | 550円 |
結構アマゾンの配送料って高いやん…
こう感じた人も多いはずだ。
配送料無料なのが当たり前となっている私が改めてこれらの料金体系を確認した時、やっぱりAmazonプライム会員になっておいてよかったと感じる。
Amazonプライム会員になれば、これらの配送オプションにおける配送料が全て「無料」となる。
年額5,900円払っているとはいえ、年額料金を12ヶ月で割って月額で換算すれば「約490円」。
つまり、いづれかの配送料を「月にたった一度でも」払えば、もうプライム会員の月割り料金(約490円)と変わらない料金を払っている事になる。
「通常配送」はもちろんの事、物凄い迅速・スピーディーに商品を届けてもらえる「お急ぎ便」や、日時指定してのお届けをしてもらえる「お届け日時指定便」を配送料無料で利用出来るようになる、
という点だけ見てももはやアマゾンプライム会員にならない理由は無いと感じる。
「お急ぎ便」はさきほど「翌日から3日以内に届くサービス」と説明しましたが、私の経験上実際は翌日に届く場合がとても多いです。
3日掛かったなんて事はほぼ記憶に無いです。
ただでさえ非常に豊富な種類、多くの商品をより安く買えるアマゾン。
アマゾンのお得さを知り普通に利用していれば、多くの人は月に一回どころじゃない注文をする事になるはずだ。
特別取扱商品の取扱手数料が無料
Amazonプライム対象商品は、一部特別取扱商品の取扱手数料が無料になる。
特別取扱商品とはサイズの大きな商品や重量の重い商品など、配送時に特別な取り扱いを要する商品の事だ。
こういった物の配送では配送料とは取扱手数料がかかる場合があるが、プライム会員であればこういった特別な取扱いを要する商品の配送まで無料に出来る場合もあるという事だ。
Prime Video(プライムビデオ)が見放題
私とは違い、これを目当てにプライム会員になる人も多いんだとか。
アマゾンの動画配信サービスであるプライムビデオ。
プライム会員になると、会員特典対象の映画やTV番組が追加料金なしで見放題になる。
加入当時アマゾンショッピングでの「配送料無料」目当てでプライム会員になった私は、後からプライムビデオ見放題のサービスがある事を知りました。
そして改めて確認すると、プライム会員になると他にも大量の特典が付いてくる事を知ったという流れです。
動画配信サービスというのは例えば他にも「Hulu」や「Netflix」など多々あるが、他と比較した場合のアマゾンプライムビデオの特徴は何と言っても利用料金の安さだ。
この記事で書いているように加入する事によって沢山のメリットを得られるプライム会員になり、年額であれば5,900円といったプライム会員の料金さえ払えば会員特典対象の動画が見放題になる。
他社であれば月額1,000円程度以上する所が当たり前のようにあるが、プライムビデオの利用料金はウンと安くなるという事だ。
ただし利用料金の高い動画配信サービスは動画本数が凄く豊富であったり、別のメリットがやはりあります。
プライムビデオの場合、具体的な動画本数は公開されていないが1万本以上の対象動画があるとも言われており、安い利用料金の割には見放題になる動画本数が多いと評判だ。
また「ドキュメンタル」といったプライムビデオでしか見られない人気作品があるのも魅力的だ。
Prime Videoチャンネルに登録が出来るようになる
Prime Videoチャンネルは月額定額料金で各チャンネルを視聴できるサービス。
先に紹介のプライムビデオ見放題のサービスに似ているように見えるが、こちらはプライム会員になれば無料で見放題となるというサービスでは無い(無料体験期間のあるチャンネルはあります)。
プライム会員になればプライムビデオが用意している有料チャンネルに、月額定額料金で登録することが出来るようになるという事。
ただし無料体験期間(14日間など)のあるチャンネルも沢山あります。
例えばテレビでもCS放送のチャンネルなど料金を払って見れる有料チャンネルがあるが、それに近いと言えば分かりやすいかもしれない。
私なんかはスポーツを見るのも好きなので、このプライムビデオチャンネルを利用するなら地上波などでは見られないスポーツ番組の登録をすると思う。
例えば「サッカーLIVEライト」や「J SPORTS」といったチャンネルだ。
例えば海外のある有名サッカークラブなどの試合などは、まず通常の地上波テレビ放送では見る事が出来ない。
コアなサッカーファンにとっては悲しい所だ。
プライムビデオチャンネルというのは、そういったテレビなどでは「なかなか見る事が出来ない」動画を見たい人にとても役立つサービスだ。
Amazon Music Primeで音楽聞き放題
1億曲の楽曲やプレイリストを広告表示なしのシャッフル(ランダム)再生にて楽しめるサービスである「Amazon Music Prime」。
シャッフル再生で
素敵な曲に出会ったろかい!!!
アマゾンプライム会員になれば、Amazon Music Primeも追加料金無しの無料で楽しむことが出来るようになる。
なってきた
おじさま
ところでプライム会員特典ではお楽しみいただける楽曲が以前の「200万曲」から「1億曲」に増えたとの事じゃが…
一気に増え過ぎちゃいまっか!!?
利用者にとっては大幅に楽曲数が増えたという部分に関しては嬉しい所だ。
Amazon Music Primeの場合でも、自由に曲を選んで再生出来る「オンデマンド再生」が出来るようになった部分もあるが、本当に一億曲もの豊富な曲数から自分で自由に曲を選んで聞き放題再生をしたいのなら、後述する「Amazon Music Unlimited」への登録がおすすめだ。
Amazon Photos
Amazonのオンラインストレージサービスである「Amazon Photos」。
プライム会員であれば容量無制限の写真ストレージと5GBのファイルストレージが利用できるようになる。
普段スマホで写真や動画をたくさん撮っている人なんかには有難いサービスではないだろうか?
スマホ自体で使われている容量の整理にも役立つし、高画質な解像度のままで便利な整理機能の管理する事が可能だ。
自動バックアップ機能にも優れており、安心して思い出いっぱい夢いっぱい保存をする事が可能だ。
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Amazonフレッシュ
アマゾンフレッシュは生鮮食品から日用品までをお届けするサービス。
最短で約2時間で配送するというスピーディーさも売りとなっているサービスだ。
ただしこの記事執筆時点では一都三県のまだ限られたエリアでしか利用できないサービスとなっている。
これを見て日頃デリバリーの仕事をしている私は思い出した事があった。
OniGO(オニゴー)に似ているで!
オニゴーは2021年8月にサービスを開始した、生鮮食品や日用品を中心に即時配達するクイックコマースサービス。
オニゴーも首都圏を中心としたエリアで、生鮮食品から日用品までの素早いお届けを可能にしているサービスだ。
ちなみにオニゴーのエリアはどんどん拡大しており「宅配ネットスーパー」というサービスはこの高齢化社会においてますます必要とされる、便利で貴重なサービスになっていくと思う。
私はデリバリーの仕事を通じてコンビニやネットスーパーの注文が増えているのを実際に感じている。
もちろんアマゾンフレッシュのエリアも拡大していっている。
アマゾンフレッシュというこれからどんどん必要とされていくようなサービスが、プライム会員になると対象エリアの方達は利用出来るようになる。
料金設定に関しては最低注文金額が4000円以上必要であったり、配送料が490円(1万円以上で配送料無料)であったり、細かい時間帯指定をすれば別途追加料金が必要であったりの条件はある。
しかし「ネットスーパー」で4000円以上の買い物をする事は普通の事だし、沢山の商品を便利に運んでもらえる事を考えると、配送料などの料金も非常に良心的だと感じる。
Prime Try Before You Buy
おじさま
ネット購入した服がピタピタ過ぎんねん!!!
ネット通販で服や靴を買う際の弱点だ。
お店に直接行って買う分には「試着」が出来るため、サイズが自分に合っているか確認してからの購入が出来るが、ネット購入ではそれが難しくなったりもする。
その弱点を克服したサービスだとも言えるのが、この「Prime Try Before You Buy」。
文字通り、アマゾンで購入した服や靴、バッグなどを自宅に送ってもらい、試着してみて合わなかったら無料で返品出来るという便利なサービスだ。
試着してみて購入を決めた分のみの支払いが決定するというサービス。
1点から最大4点までの商品を配送が完了した翌日から最長で7日間、試着いただけるため、気になる商品のサイズ違いや色違いなど、まとめて取り寄せていただくことができます。
出典:アマゾン公式
「ピタピタ過ぎる」というのをネット通販でありながら避ける事が出来るのだ。
ピタピタが好きな人は返品不要かもしれない。
ゆるせない
おじさま
ピタピタもユルユルも回避や!!!
プライム会員限定先行タイムセールに参加出来る
プライム会員先行タイムセールとは、数量限定タイムセールに30分早く参加できるという特典。
数量限定タイムセールとは最大で8時間で終了する、時間・数量限定のセールだ。
マダム
お得なタイムセールで買い物しようとしたのに…
プライム会員に先を越されて欲しい物が売り切れになってたざます!!!
くやしいざます!
となりたくないのであればプライム会員になって限定先行タイムセールに参加できるようにしておく事は必須だ。
Prime Reading(プライムリーディング)で電子書籍を読み放題
Prime Reading(プライムリーディング)とは、
- 小説
- ビジネス書
- 実用書
- マンガ
- 雑誌
- 洋書
など、多くのジャンルの電子書籍が読み放題で楽しめるプライム会員特典。
1,000冊以上のタイトルから読みたい本を選ぶことが出来る。
読書好きにはたまらないサービスだ。
私もブログや自転車関連の本など、本を読む事はかなり好きなのでありがたい。
当然スマホでも読むことが出来るので、重い本を持ち運ばずに済み、しかも多くの種類の本から読み放題で読めるので暇な空き時間などをつぶすのにも重宝する。
また、追加で月額料金を払って「kindleunlimited(キンドルアンリミテッド)」に加入すれば、Prime Readingよりも圧倒的なタイトル数から好きな書籍を選ぶことが出来るようになる(下記画像参照)。
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)の詳細は別記事で書いたので参考までに。
Amazon Music Unlimited にプライム会員特別価格で加入出来る(無料体験もあり)
Amazon Music Unlimitedは定額制音楽聴き放題サービス。
先に紹介した「Amazon Music Prime」とは別物です。
Amazon Music Primeはプライム会員になれば特典の一つとして付いてくる物ですが、
Amazon Music Unlimitedは別途加入する必要のある、よりサービス内容の充実した音楽聞き放題サービスです。
プライム会員なら無料というサービスでは無く、プライム会員特別割引価格である月額980円、もしくは年額9,800円(個人プランの場合)で最新の曲から名盤まで1億曲以上が聴き放題になる。
プライム会員で無い場合は特別割引は無く、月額1,080円の利用料金となる。
ただ上記画像で紹介しているように、Amazon Music Unlimitedには30日間の無料お試し期間がある(不定期で30日間より期間が長くなる場合もあります)。
無料お試しをする際に注意しておきたいのは、あらかじめ「更新をしない」という解約手続きをしておかないと、無料お試し期間終了後に自動更新がなされて月額980円といった追加料金が発生してしまうという事だ。
更新をしないという手続きは設定画面から簡単に出来るので、更新しないという方は忘れないようにして頂きたい。
私の場合、Amazon Music Unlimitedのお試し登録後すぐに「無料期間終了後に更新しない」という手続きを行いました。
その場合でも無料期間終了日までは引き続きお試し利用させてもらえます。
先に紹介した「Amazon Music Prime」の中でも少し触れた話であるが、
一億曲以上の楽曲から好きな曲をいつも自由に選んで再生したいのであれば、「Amazon Music Unlimited」に追加の定額料金を払って加入すると良い。
そしてAmazon Music Unlimitedは何と言っても「高音質」という魅力もある。
ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
おむつとおしりふきが定期おトク便で15%OFFになるプライム会員特典。
定期おトク便とはその名の通り、定期的に購入する商品を割引価格で自動的にお届けするというサービスだ。
小さいお子様を持つ方々などには非常にお得となるサービスだ。
Prime Gaming を楽しめる
Prime Gamingでは、Amazonプライム会員はPCゲームやTwitchチャンネルのサブスクリプションをどちらも無料で楽しめるほか、その他のゲーム特典を利用出来る。
Twitchとはゲーム実況のライブ配信(ストリーミング)に特化したサービスだ。
毎月無料でゲームをもらうことができ(5本以上)、ダウンロードしたゲームは継続して利用する事が出来る。
さらにはゲーム内アイテムも無料で配布される。
私はゲーマーでは無いので利用していないが、ゲーマーのみなさまには魅力的な特典となるはずだ。
家族と一緒に使い放題
会員ご本人のほかに、同居のご家族を2人まで家族会員として登録可能。
ただ会員本人の特典を全て利用できるというわけでは無く、家族会員が利用できる特典は次の通り。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- 提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井)
- Amazonフレッシュ
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プライム限定価格でお得に買い物出来るわよ
プライム会員限定の価格で商品を購入できる特典。
一部の対象商品を通常価格よりも割引されたプライム限定価格で買うことが出来る。
先述した「プライム会員限定先行タイムセール」とは違い、こちらは完全にプライム会員に「限定」された割引価格となるのでお得感が大きい。
らくらくベビー
らくらくベビーとは、ママ・パパの出産準備や育児がスムーズに進むようにサポートするためのプログラム。
上記画像がらくらくベビーの主なプログラム内容だ。
このほかにも登録者限定のポイントキャンペーンを行っていたりもする。
らくらくベビーの登録自体は無料で出来る。
先述したベビー用おむつとおしりふきの定期購入で15%offの特典もあり、実はAmazonプライム会員特典は出産・子育てをしているパパ・ママの心強い味方でもあるのだ。
会員特典で
育った子
ぼくはプライム会員特典パワーでスクスク育ったよ
そしてAmazonプライム会員のアカウントでらくらくベビーに登録(無料)すると、以下2つの特典を利用出来るようになる。
- 対象商品購入でベビー用品のご購入が10%OFF(最大1万円OFF)になる特典(らくベビ割引)
- マイベビーリストに30商品以上追加し、マイベビーリストから(あなた自身またはギフトの購入者が)700円相当の商品購入で、出産準備お試しBoxが実質無料になる特典
プライム会員であればらくらくベビーの特典内容もより充実するという事だ。
学生ならもっとお得にプライム会員になれる 「Prime Student」
学生であれば紹介してきた配送料無料やプライムビデオ見放題、プライムミュージック聞き放題といった特典をウンと割引されたお得価格で利用する事が出来る。
しかも圧倒的に長期間の無料お試し期間まで学生には用意されている。
学生限定セールも開催されており、映画や音楽も好きな人が多い学生には非常においしいサービスだ。
ほぼ同じ特典内容であり、魅力的なプライム会員特典はほぼ利用可能ですがPrime Studentには「Prime Gamingが無い」という部分が個人的には少し残念に思います。
というのも学生であればゲーム好きの人も多いのではないかと感じたからだ。
プライムゲーミングの特典が欲しいのであれば、料金が倍にはなるが通常のプライム会員になる事をおすすめする。
とはいっても通常料金であっても月額で言えば600円。
学生もアマゾンを普通に利用していれば600円なんて簡単に元は取れる金額だと私は思う。
「Prime Student」は特典内容に少し違いはあるけど、特典内容が十分自分にとって満足な物であり、少しでも料金を抑えたいという人は「Prime Student」の方が断然おすすめだ。
学生であれば無料トライアル(お試し)期間は30日間では無く何と「6ヶ月」もの長期間となり、トライアル後も通常会員費の半額である「月300円(税込み)」で会員特典を利用する事が出来る。
そしてプライムスチューデントの場合でも、通常のプライム会員同様、無料体験に加えて「条件(ミッション)クリアでアマゾンポイント1000円分ももらえる」というプライム紹介プログラムがあります。
当ブログの紹介リンクは「プライム紹介プログラム」のリンクなので、プライムスチューデントの場合でもこのリンクから登録して頂ければ、1000ポイントがもらえるチャンスも発生するという事です。
【条件クリアで1000円分のアマゾンポイント】プライムスチューデントの無料体験登録はこちら
プライム会員無料体験期間のみの利用にしたい場合
30日間のプライム会員無料体験。
無料体験期間中に解約し、一切料金が掛からないようにしたいという人もいると思う。
そこで一つ、次のような重要ポイントがある。
プライム会員無料体験期間中に解約しても、無料体験登録時に示された無料体験期間の期限日までは、引き続きプライム会員の無料体験利用をする事が出来る。
解約した瞬間に無料体験が終了するという事では無いという事です。
仮に無料体験登録後、すぐに解約手続きを済ませた場合であっても、30日間無料体験利用に関してはそのまま引き続き利用出来ます。
先に解約しておくと、無料体験期間終了後に契約の更新がされなくなるという事です。
Amazonプライム会員無料体験の解約手順(画像で説明)
解約は簡単。
解約手順をスマホでの場合の画像を使いながら、順に説明させて頂こうと思う。
簡単な手続きではありますが、どこから解約手続きをするのか分かりにくいという方もおられるので説明させて頂こうと思います。
- STEP1アマゾン公式ページから右上の自分の名前が記載されている部分(画像の赤で塗りつぶした部分)をタップ
- STEP2アカウントサービスのメニュー項目が表示されるので、そのまま下にスクロールして「プライムメンバーシップ」という部分をタップ
- STEP3「プライム会員情報の管理」をタップ
- STEP4「プライム会員情報」をタップ
- STEP5「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」という部分タップ
- STEP6「特典と会員資格を終了」ボタンをタップ
ここで出てくる画面で下の方へ画面をスクロールしていくと、画像のように「特典と会員資格を終了」ボタンがあります。
後は画面の案内に沿っていけば、すぐ解約手続き完了になります。
繰り返しになりますが、解約しても無料体験の期限いっぱいまでは引き続き無料体験利用出来ます。期限日が来ても解約手続きを済ませておいたおかげで「更新」はされないという事やな!つまり利用料金は一切発生しないという事や!!
さらにはAmazonポイント1000円分がもらえる「プライム紹介プログラム」
プライム会員(学生であればプライムスチューデント)の無料体験を出来るだけでも、正直お得かと私は思う。
しかし、
「プライム紹介プログラム」の紹介リンクを経由して、プライム無料体験の登録をし、条件(ミッション)をクリアすればさらにアマゾンポイント1000円分が獲得出来る。
当記事で紹介しているプライム会員無料体験登録ページへのリンクは全て「プライム紹介プログラム」の紹介リンクです。
つまりこのリンクから無料体験登録をし、条件(ミッション)をクリアすれば、さらにAmazonポイント1000円分がもらえるというリンクになります。
※もちろん学生用プランである「プライムスチューデント」の無料体験登録の場合でも同じです。
その条件(ミッション)というのは次のようになる。
プライムへご登録後、30日以内にAmazon.co.jpで2,000円以上のお買い物をする。
つまり、30日間の無料体験の間に2,000円以上の買い物をすれば良いという事です。
普通に無料体験期間を利用していれば、ほとんどの方はクリアできる条件かと思います。
つまり、条件クリアのための流れは次のようになる。
- 当記事の「紹介リンク」経由でアマゾンプライム無料体験の登録をする。
- 登録後、30日以内にAmazon.co.jpで2,000円以上のお買い物をする。
先述したように、プライム会員無料体験の解約手続き(契約を更新しない手続き)を有効期限まで待たずに先に済ませた場合でも、プライム会員無料体験は有効期限日までは続く。
つまりその間に2,000円分のお買い物の条件をクリアすれば、解約を手続きを済ませた状態であるその場合であっても、1,000円分のアマゾンポイントは後日もらえるという事だ。
条件をクリアしてポイントがもらえるとなった場合、実際にポイントが付与されるのは次のタイミングだ。
プライム会員へ登録後60日以内にポイント付与。
「プライム紹介プログラム」の主な注意点はこんな所だが、他の細かい注意点まで確認したい方は公式サイトをご確認頂きたい。
Amazonプライム会員特典のデメリット
正直な話、長年プライム会員を便利に利用してきた私からすると、プライム会員になるデメリットは何かと聞かれると、回答に困るというのが本音ではある。
ただこの記事の一部でも書いてきたように、大きなデメリットとは感じないが全くデメリットが無いわけでも無い。
- 動画をたくさん見る事を目当てにしている人であれば、プライムビデオの動画本数では物足りないと感じる可能性がある
- 無料体験を利用する際、「更新をしない」手続きを自分であらかじめしておかないと契約が自動更新されてしまう(利用料金がする)
デメリットと言えるのはこんな所か。
プライムビデオに限らず、各サービス特典がどれだけ自分にとって満足できるものなのか、無料体験を利用してご判断頂ければと思う。
そして先述もした通り、無料体験期間のみで終了する場合は「契約を更新しない」手続きを忘れないようにして頂ければと思う。
Amazonプライム会員特典内容は実は盛り沢山でしょうがない
止まらない
おじさま
プライム会員特典は、ネットショッピング時の配送無料特典があれば
とりあえずそれで良い…なんて思ってたのぅ…
私と同じようにこのような形でプライム会員特典内容をしっかりと把握せずに、とりあえずプライム会員に加入してきたという人も多いのでは無いだろうか?
当たり前のようにアマゾンプライム会員に長年加入してきた私としては、正直他にもこんなに特典がある事を知った時にはぶったまげた。
そんな方たちにとってAmazonプライム会員特典がこれからはフル活用出来るように、またこれからアマゾンやアマゾンプライム会員の利用を考えている方々にとって、この記事が少しでも参考になればと思う。
改めて感じた事、それはアマゾンプライム会員になる事はメリットだらけという事だ。
ご精読頂き有難うございました。
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