私のロードバイクの場合は別記事でも紹介したが、コンフォートタイプのロードバイクにする事にこだわっている。
TREKのDomane2.3というバイクに乗っているが、このバイクにデフォルトで付いていたバーテープというのは既にクッション性の高い、非常に握り心地の良いコンフォート(快適)タイプのバーテープが付いていた。
「Domane」シリーズ自体が乗り心地の良さにこだわっている物なので、バーテープもそのコンセプトに合ったクッション性の高い物が付いていた。
そこで新しいバーテープに変更する際もクッション性の高い物が良いと私は思い、リサーチして選んだ物がこのEMPT(イーエムピーティー) のバーテープだ。
このEMPTバーテープを紹介していこうと思う。
私が選んだEMPT(イーエムピーティー)ロードバイク ハンドルバーテープ
私が選んだのはこのバーテープ。
Amazonでも非常に人気の高いバーテープとなっている。
先述したように私はクッション性の高いコンフォートタイプのバーテープが欲しいと思っているので、Amazonでも「コンフォート バーテープ」のような検索キーワードで調べた。
そしてヒットした物の中から一番良いと感じたのがこのEMPTバーテープだ。
Domaneのデフォルトで付いていたコンフォートバーテープよりも高いクッション性
Domane(ドマーネ)のドロップハンドルにデフォルトで付いていたコンフォート(快適)タイプのバーテープも非常に気に入っていたが、新しいEMPTバーテープも非常に良かった。
ご存知TREKブランドのDomaneシリーズは、ざっくりと言えば長い距離を快適に速く走るために作られたシリーズだ。
TREKの中でも「快適性」にこだわったシリーズがDomane。
それどころかDomaneデフォルトのバーテープよりも、さらにクッション性に関しては優れていると感じる。
クッション性を左右する所としてバーテープの「厚み」がある。
このように厚みに関してはEMPTバーテープはさらにDomaneデフォルトのバーテープよりも厚くなった。
少しでも見た目をスマートにしたいという人には向かないかもしれないが、クッション性のあるバーテープが好きな私にはピッタリであった。
厚いだけで無く、ほどよく弾力性もあって潰れるような感じもしない。
ドロップハンドルを握る際のポジションには、
- ブラケットポジション
- 上ハンドル
- 下ハンドル
などあるが、各部を握った時の衝撃吸収性を高めたい人には非常に良いバーテープだと感じた。
オプションやカラーが豊富で価格もお手頃
そして驚いたのがEMPTバーテープの「カラー」や「柄」のバリエーションの数(オプション数)。
この記事執筆時点で見ると実に、
EMPTバーテープのオプション数は「75」(2023年8月現在)
一度Amazonのサイトを覗いて頂ければ分かるが、カラーや柄のバリエーションが物凄く多い。
とはいっても私は一番無難な「ブラック」を選びましたが…
ブラックの良い所は価格が特に安い事だ。
しかしこれだけオプション数があると、ちょっとおしゃれにしたい人やバイクのカラーに合わせたい人など、自分好みのカラーにカスタムしやすくなる。
オプション数豊富な所もEMPTバーテープの魅力だ。
自分好みのドロップハンドルバーテープを
バーテープなんてどれを使っても大して差は無いないんじゃないかと当初は思ったりもしたが、実際は握った時のフィーリングや見た目にもかなり差が出る。
みなさまもご自分に合った最高のバーテープを見つけて頂ければと思う。
そのためにもこの記事が参考の一つになれば幸いだ。
ご精読頂きありがとうございました。
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