この記事を書いている時でもそうだが、私はブログを始めてからパソコンを使う時間が飛躍的に長くなった。
長い時間パソコン作業をすると、意外と疲れというのは蓄積されていくもんだなと改めて実感している。
床面からの高さのあるオフィスチェアとデスク(机)で作業をしている方も多いと思うし、私も持っているが、意外と床面にどっしりとあぐらをかきながら作業したい場合も多い。
私としてはちょっと違う姿勢で作業すると気分転換にもなるし、単純に床にどっしりと座る姿勢は「楽」です。
しかしそのためには高さの低い座椅子とローテーブル等が必要になる。
座椅子とローテーブルの組み合わせであれば室内での設置場所の移動も簡単にしやすくなるので便利だ。
状況に応じて都合の良い場所に移動してパソコン作業をする事が出来る。
今回は私のパソコン作業を「楽に」「便利に」してくれた座椅子とローテーブルを紹介しようと思う。
私のお気に入り「WEIMALL 座椅子」&「NEARPOW ローテーブル」の組み合わせ
WEIMALL(ウェイモール)の座椅子に関してはダークグレーで購入した(2023年9月記事執筆時点では全部で6色あります)。
ローテーブルは元からずっと使ってきたものだ。
最近ローテーブルに座椅子をプラスした所、非常にパソコン作業が楽に便利になったので紹介しようと思った。
多機能なWEIMALLの座椅子
商品詳細を見て頂いても分かるがWEIMALL(ウェイモール)の座椅子は、
- 背面全体と頭の部分で分けて角度を変更できる
- 背面の高さがハイバック(70㎝)&動く肘掛け有で楽に座れる
- 拡張可能で足を伸ばしたり胡坐(あぐら)をかくのに便利
- コンパクトに折りたたむことが出来て収納にも便利
- サイズを合わせればローテーブルとの相性もいい
- クッション性が高い
- カラーバリエーション豊富
- ゲーミングチェア等と比較したら高過ぎない価格
こんな特徴がある。
私としては非常に良い座椅子であると感じた。
クッション性に関しては弾力性もほどよくあり、個人的な感覚にもよるが丁度良いといった感覚だ。
カラーバリエーションに関しては先述した通り。
座椅子タイプのゲーミングチェアも考えたが、基本的にゲーミングチェアのタイプの方が価格が高く、他の要素も考慮して考えた結果WEIMALL(ウェイモール)の座椅子を選んだ。
背面と頭(ヘッドレスト)部分 それぞれを分けて角度調整出来る
座椅子としては基本的な機能とも言えるが、背面を布団のようにフラットに広げたり、カチカチと14段階に分けて角度を起こしていく事も出来る。
そして背面の内の高い部分のみ(頭の部分)さらに別途角度を動かすことが出来るので、より自分が求めている姿勢を作り出しやすい。
背面の高さがハイバック(70㎝)&動く肘掛けで楽に座れる
背面の高さがハイバック(70㎝)であり、どっしりともたれかかる事が出来る。
そして肘掛けが有るのは、私は肘掛け有の方が断然楽だと思うので非常にありがたい。
先ほどの床と水平に広げた画像を見て頂ければ分かりやすいが、背面の角度に合わせて肘掛けが動くのも便利だ。
拡張可能で足を伸ばしたり胡坐(あぐら)をかくのに便利
分厚くなっているお尻を乗せる面のクッションを前に広げる事が出来るので、あぐらをかいたり足を伸ばしたり姿勢を変えて座れるのも疲労軽減に大きく貢献してくれる。
コンパクトに折りたたむことが出来て収納にも便利
使わない時にはコンパクトに折りたたむ事が出来るので部屋の片隅など、空いているスペースに置いていく事が出来るのも私がこの座椅子を選んだ大きな理由の一つだ。
サイズを合わせればローテーブルとの相性もいい
この座椅子は私が元々使っていたパソコンを置くローテーブルとの相性が非常に良かった。
ローテーブル下の「隙間」に前方向に広げた座面クッションを入れ込む形に出来るからだ。
足を伸ばしたり、あぐらをかいたり、ローテーブルの位置をより手前に移動したり、あらゆる姿勢でパソコン作業をしやすくなり、非常に楽に快適に作業をする事が出来る。
この使い方をする場合にはローテーブルや座椅子のサイズ確認は必須だ。
便利な座椅子でパソコン作業などを快適に
今回は私がパソコン作業をする時に便利な座椅子として主に紹介してきたが、もちろんその他にも単にテレビを視聴する時、座って休みたい時、ちょっと横になりたい時など、あらゆるシチュエーションで便利に使えている。
一日の中の多くの時間をこの座椅子と共に過ごすことになっている。
とても魅力的な座椅子なので今回紹介させて頂いた。
少しでも参考になれば幸いだ。
ご精読頂きありがとうございました。
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