パナレーサー自転車タイヤチューブ 比較レビュー「R’AIR vs レギュラータイプ」

パナレーサー アールエアーチューブとレギュラーチューブ 自転車(チューブ)
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ロードバイクやクロスバイクのタイヤチューブを製造しているブランドとしても有名なパナレーサー(Panaracer)。

私も自転車を長年の趣味としているので、あらゆるタイヤチューブを使ってきた。

そして別記事でも書いたが、私はロードでもクロスでもパナレーサーの「R’AIR」という高品質な軽量チューブを使うのがお決まりとなっている。

R’AIRの詳細記事

しかしこういった軽量なレーシングチューブでは無く、同じくパナレーサーのレギュラータイプのチューブも使ってきた。

レギュラータイプのチューブは至って普通のブチルチューブであり、重量もR’AIRと比較したら当然重くなる。

しかしその分、分厚くて頑丈な作りになると言われており、パンクもしにくくなると言われるのが通常だ。

私としては5本程レギュラータイプのチューブも試してきたが、
その結果私としては、

私

性能面は全てにおいてR’AIRの方が勝っている…
でもR’AIRの価格はやっぱりお高めね…

と感じた。

つまり「パンクのしにくさ」に関しても重量の軽いR’AIRの方が勝るというのが私個人の感想だ。
今回はそんなお話を具体的に書いていこうと思う。

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今回比較する二種類のパナレーサーのタイヤチューブ

私はクロスバイクはもちろん、ロードバイクでも28cを使う事がかなりあるので今回は両方28cに対応しているチューブでの比較だ。

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R’AIRでは明らかにペダリングが軽くなり振動吸収性もあがる

R’AIRはチューブ自体が薄くて軽い。
重量を実測してみた結果を言うと、

  • R’AIR 重量:76g
  • レギュラーチューブ 重量:約116g

詳しくは別記事で書いたが、R’AIRの方が明らかにより軽い力でべダルを漕げるようになり、そして荒れたコンクリート上等を走る際には振動吸収性が上がって微振動が軽減され、マイルドな乗り心地になる。

この二つのメリットというのは非常に私としては魅力的に感じる。

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耐パンク性はレギュラータイプの方が上になるのかと思いきやそうでも無かった

二つのチューブは重量も厚みも違う。
厚みの違いは若干分かりにくいかもしれないが、画像のような感じだ。

R'AIRの厚み
R’AIRの厚み
レギュラーチューブの厚み
レギュラーチューブの厚み

通常ごつくて分厚いチューブの方がパンクはしにくいと言われている。

しかし、今回比較しているパナレーサーの2種類のチューブ場合では意外とそうとも感じなかった。

R’AIRというのはパナレーサー側としても、

「軽さと丈夫さのベストバランスが、R’AIR の求めた性能です。」

というように謳っている物。

私の経験上でも、軽い分耐パンク性が犠牲になっている感はしないです。

伸縮性のあるゴム素材がR’AIRには使われており、そこも耐パンク性の高さにつながっている。

そしてR’AIRはバルブが原因によるパンクや空気漏れが全然無いというのがレギュラーチューブと比較した場合の大きなメリットだ。

チューブのバルブとバルブコアの位置説明

私はレギュラーチューブを同時期にまとめて5本程購入したが、そのうち3本でバルブ部分の空気漏れによるパンクが買って間もなく起きるという事が起きてしまった。

通常はバルブコアを先端まで緩めて「押す」ことによってエアーが出てくるが、バルブコアを緩めたり締めたりの動かすだけでエアーが漏れてきたり、締め切った状態でもエアー漏れが起きたりといったバルブ部分が原因での空気漏れが起きていた。

それまで10本以上購入してきたR’AIRでは一度も起きなかった事だ。

私

調べた所、ロット生産されている中の「ハズレロット」に当たった場合こういったパンクしやすいチューブばかりになるという説もあるようです。
レギュラーチューブが次々パンクしたのは単に運が悪かっただけかもしれません。

ただレギュラーチューブに関しても問題ない物は継続して問題なく使えるといった状況だ。

R’AIRに関しては価格が高い分、バルブに関しても丁寧に作られているという印象だ。

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自分に合った自転車タイヤチューブを

タイヤチューブ一つでも自転車の走りを大きく変えてくれる事はある。

耐パンク性含め、タイヤチューブにもこだわれば自転車ライフがもっと楽しい物となるだろう。
そのためにもこの記事が参考の一つになれば幸いだ。

ご精読頂きありがとうございました。

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