【レビュー】自転車クリーニングに欠かせない最高のウエス 日本製紙クレシア ワイプオール X70 

ワイプオール X70 ウエス 自転車(その他パーツ・アクセサリー)
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ロードバイクやクロスバイクといった自転車を趣味にすると、自転車というのはどんどん汚れていく。

外に出てあらゆる場所に走りに行けば当然の事だ。
雨の日走行の後の汚れ方は特に凄まじい。

なので自転車乗りには「クリーニング」が欠かせない。
それぞれのクリーニンググッズを用いて出来るだけ自転車を良い状態に保てるようにしていると思う。

そこで今回は私がクリーニングをする際に欠かせないアイテムである、最高に使いやすい「ウエス」を紹介しようと思う。

余ったタオル等でクリーニングをしている人もいると思うが、普通のタオル等と比較したら遥かに使いやすくて便利なウエスだ。

私

7年間同じブランドのウエスを使っております。
自転車クリーニングとの相性抜群です。

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愛用しているウエス「日本製紙クレシア ワイプオール X70」

この「日本製紙クレシア ワイプオール X70」をかれこれ7年程度使っている。
最近では先に記載したクロスライクタイプの物を使っている。

どちらも自転車メンテナンスにはピッタリな良い物だが、クロスライクの方が柔らかい触り心地でよりおすすめだ。

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ゴシゴシと磨くのに使っても非常に毛羽立ちにくい

チェーン掃除をしても毛羽立っていないワイプオール
チェーンクリーニングをしても全然毛羽立たない

ここは最大の特徴とも感じる。

例えばタオルなどでロードバイクやクロスバイク等の自転車クリーニングを行うと、多くの場合は「毛羽立ち」が発生してゴワゴワとしてくる。

繊維もボロボロと落ちてきたりで、クリーニングをしているはずの自転車に繊維が付着してしまい、逆に見た目が汚くなるなんて事も起きたりする。

ワイプオール X70ではそれがほとんどない。

ウエスの表面が全然毛羽立たず、自転車チェーンの掃除等もゴシゴシと気にせずに行うことが出来る。

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ウエス表面がきめ細やかで柔らかく、破れにくい

きめ細やかなワイプオールの表面
きめ細やかな表面
柔らかく折れ曲がるワイプオール
柔らかいワイプオール

特にクロスライクタイプの方で言える事だが、ウエスの表面が荒っぽい作りになっておらず、きめ細かい柔らかい布のような表面になっているため、フレーム部分などを磨く際にも傷を付けるという心配が少ないので安心してクリーニングを行う事が出来る。

そして水分等でウエスが湿ってきたとしても、破れにくいというのも大きな特徴だ。
水が染み込んだこのウエスを雑巾のように絞って水を絞り出すという使い方も可能だ。

使い捨てでも内容量たっぷりで一枚一枚のサイズが大きい

紹介のウエスは内容量50枚入りだ。
そして4つ折りになっており、広げると一枚一枚のサイズが大きくて、一枚だけでもかなり多くの汚れを取ることが出来る。

ボールペンを置いたワイプオール
広げるとこんなサイズ感

私の場合で言うとあまりに便利なので、家の中のあらゆる部分の掃除にもこのウエスを使ったりもするが、50枚入りで半年程度は持っている。

自転車清掃なんてしたら真っ黒にウエスが汚れるので使い捨てが当たり前だが、一度50枚入りで購入すれば十分に長持ちしてくれている。

私

もちろんどれだけ持つかは人それぞれですが、十分たっぷりの内容量と言えると思います。

価格が安くてコストパフォーマンスが良い

先述したように内容量たっぷりで長く使う事ができ、あらゆる用途で便利に使える物である事を踏まえて考えると、非常に価格もお手頃だと感じる。

物価高の影響もあり若干価格が高くなってきたりもしているが、品質を考えればそれでも十分お手頃価格だと私は感じる(この記事執筆時点で1000円程度)。

非常にコストパフォーマンスの良いウエスだ。

キッチンや窓といったクリーニングをするのにも便利

自転車とは全く関係ないがこのウエスは商品説明でも書かれている通り、あらゆる用途で便利に使う事が出来る。

  • 毛羽立ちにくい
  • 柔らかくて表面もきめ細やか
  • 破れにくい

これらの特徴があるワイプオールX70は自転車クリーニングのみならず、キッチンや窓といった日頃の家のお掃除にも便利だ。

便利なウエスで愛車を大切に

自転車大好きな私にとって、もはやこのウエスは欠かせない物となった。
そのくらいクリーニングする際には便利に使う事が出来る高品質なウエスだ。

自転車のためのみならず、家のあらゆる箇所のお掃除にも便利なので「ワイプオール X70」はお掃除マニアにはたまらない物となるだろう。

しかし綺麗にクリーニングされた自転車で走るのは気持ちが良い。

みなさまもご自分に合ったクリーニンググッズを見つけて頂ければと思う。
そのためにもこの記事が参考の一つになれば幸いだ。

ご精読頂きありがとうございました。

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