ロードバイクなどスポーツ自転車に乗る人は各パーツの重量にもこだわる人が当然多い。
特に軽さを売りにしているロードバイクではちょっとしたパーツの少しの重量の違いにこだわる人もいる。
今回紹介する「ドリンクホルダー」に関してもそうだ。
そこで今回は私がロードバイク用にと購入した、非常に軽量でおしゃれなドリンクホルダーを紹介させて頂こうと思う。
ROCKBROSというブランドは最近よく見るようになりましたが、個人的にはおすすめの良いブランドです。
ROCKBROSの超軽量ホルダー
私としては別記事でTOPEAKの「モジュラーケージ2」がおすすめだと何度か別記事で書いてきた。
これがおすすめのドリンクホルダーの一つである事に変わりは無い。
これの特徴としては何と言っても拡張機能だ。
下部のボタンを押すことによって拡張する事が可能であり、より多くのサイズのドリンクをはめることが出来る。
しかしモジュラーケージ2の場合、重量は72gある。
機能性の高さを考えれば十分軽量だが軽さに特化させたような物では無い。
今回紹介のROCKBROSのホルダーは実におよそその半分の重量である
「35g」だ。
ROCKBROSドリンクホルダーのこの軽さであれば、十分軽さに特化させたドリンクホルダーと言えるだろう。
伸縮性のある ROCKBROS ドリンクホルダー
このドリンクホルダーはTOPEAKのモジュラーケージ2のような、あらかじめ容量を大きくする拡張機能は無い物の、素材自体に伸縮性があるため大きめボトルをはめることも可能だ。
例えばペットボトルで言えば750mlの大きめのボトルも取り付ける事が出来た。
自転車専用ボトルとの組み合わせでより軽く
私の場合保温保冷機能のあるサーモスのタンブラーを自転車ボトルとしてはめたりもするが、軽量化を意識したいロードバイクではサーモスは不向きだったりもする。
やはりロードバイクでは自転車専用ボトルを使うのがベストかとも思う。
下記キャメルバッグのボトルは軽量化も出来て水分補給もしやすく、サーモスほどでは当然無いが一定の保温機能もあるためロードバイクとの相性は良い。
このボトルはカラーバリエーションも豊富でおすすめだ。
軽量なミニポンプとの相性も良い
あくまで私の使い方だが、パンク時対応用に使うコンパクト&軽量なミニハンドポンプと一緒にセットすれば、自転車に対して軽量でスッキリ収まりよくする事が出来る。
カラーバリエーション豊富なROCKBROS 超軽量ドリンクホルダー
このドリンクホルダーはカラーバリエーションが豊富である事も魅力的だ。
私は今回無難に黒を選んだが実は非常にカラー選びで迷った。
私のロードの場合は「ブルー」が差し色で使われており、ROCKBROSドリンクホルダーの「ブラックブルー」というカラーも非常に合うと感じていた。
見た目的にもカッコイイカラーが揃っているので、もし気になれば一度覗いてみて欲しい。
他にもレッドやパープルなどが使われているカラーもあるので、自分のロードに合うカラーを探しやすいと思います。
「さかさま」でもいけちゃう ROCKBROS ドリンクホルダー
このROCKBROSドリンクホルダーにはちょっと面白いある特徴がある。
それはペットボトルをさかさまにしても取り付けることが出来るのだ。
しかしこれがどのような場面で必要になるのかは正直私には分かりません。
自分に合った最高のドリンクホルダーを
ドリンクホルダーの軽量化一つで走りが劇的に変わるなんて事は無いが、少しでも軽量化したい人も多いと思う。
- 超軽量
- 伸縮性がある
- カラーバリエーション豊富で自転車に合わせやすい
こういった特徴を持つ今回紹介のROCKBROSドリンクホルダーは、特にロードバイクに使うのには相性が良いと思い今回紹介させて頂いた。
少しでも参考になれば。
ご精読頂きありがとうございました。
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