雨の日の自転車配達 おすすめ雨装備&レイングッズ紹介(通勤や普段使用にもおすすめ) 

雨の中走る自転車配達員 その他デリバリー関連
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Uber Eats などのフードデリバリー業界の仕事は夏の暑い日や冬の寒い日、そして雨の日など、みなが外に出たがらないような日に注文が一気に増えるという特徴がある。

こういった悪天候などの日というのは注文者が増える事の他、配達員も外に出たがらなくなるため、需要(注文者)が増えて供給(配達員)が減るという事が起こる。

こういった日に稼働している配達員は受けれる注文数が増え、業界各社もインセンティブ等によって報酬単価を高くし、何とか少しでも配達員の数を確保しようとする。

つまり雨の日は配達員としては基本的に物凄い稼ぎやすい状況となる。
(あまりに悪天候などの場合は配達員が全然いなくなり、危険も伴ったりするので会社側がオーダーストップをしたりする場合もある)。

配達員をしていれば悪天候の日というのは当たり前のようにあるし、夏は連日暑い日が続き、冬は連日寒い日が続く。

フードデリバリー業でどれくらいの稼ぎを求めているかは人それぞれだが、この仕事で出来るだけ稼ぎたいのであればこういったみなが外に出たがらないような日に配達する事は物凄く効果的とも言える。

私自身もこういった雨の日などに稼働する事はあるので、
今回の記事では私も使っている、雨の日稼働おすすめの装備品やレイングッズを紹介していこうと思う。

もちろん配達のみならず雨の日の自転車通勤や普段使用にも使える物まで紹介していこうと思う。

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MIZUNO(ミズノ) レインウェア ベルグテックEX ストームセイバー

コストパフォーマンスに優れた 配達員からの評判も良いレインウェア

私

私が持っているのは旧タイプの「Ⅴ」の方です。

より安く買いたい場合、タイミングにもよりますが「Ⅴ」の方が安く変える可能性が高いと思います。

新タイプは、旧タイプからデザインの変更のみで、機能性的にはどちらも変わらないです。

私

こちらはレディースです。

まずは何といっても雨の日対策として思い浮かぶのは「レインウェア」だろう。

私自身は今まで価格の安い物を中心として何種ものレインウェアを試してきたが、
価格の安いレインウェアと高いレインウェアでは、やはりその性能というのは全然違った。

紹介しているMIZUNO(ミズノ)社のレインウェアであるベルグテックEX ストームセイバーを私は配達用にも普段用にも使っている。

それまでは高くても5千円程度のレインウェアを使ってきたが、
このミズノのレインウェアを使ってみたところ、

私

値段は安い物と比べたら相当高いけど、やっぱ性能は全然安い物と違う…

と感じた。

このミズノのレインウェアは購入前に自分で色々とリサーチして、非常に評判の良かったレインウェアだ。

雨の日に配達をすると私と同じくこのレインウェアを使っている配達員をとてもよく見かける。

もっと防水性のある高級品と言える物を求めると価格がびっくりするくらい高くなったりするので、このミズノのレインウェアは機能性の高さと価格のバランスが非常に良いと感じてこれを選んだ。

ミズノ(MIZUNO)ブランドであるという安心感や信頼性も大きかった。

非常に高い耐水圧

安いレインウェアの時でも買ったばかり新品状態の頃は、よく水は弾いてくれる印象だった。

しかし安いレインウェアは何度か使ったり、洗濯したりするうちの割と早い段階で水が染み込んでくるようになる物ばかりだった。

このミズノのレインウェアであるベルグテックEX ストームセイバーはそこが大きく違った。
ミズノ社はこのレインウェアの商品説明で、

  • 水の浸入を低減する、驚きの耐水性。耐水圧約30,000mm以上。
  • 100回洗濯しても水をはじく、耐久撥水加工。

と謳っているが、
私自身としても何十回とこのレインウェアを使ってきたが、全然まだまだ水を弾いてくれている状態。

ミズノが謳っている事通りになっているという印象だ。

ただ、まだ100回も洗濯するまでには至っていない状態です。

耐水圧を示す数値として耐水圧約30,000mm以上と書いてあるが、
耐水圧約「10,000mm」を売りにしているレインウェアも多々見かける。

そういった中、このミズノのレインウェアはその3倍の数値である耐水圧約30,000mmであるわけだから、防水性が高いというのは簡単に想像出来る。

優れた透湿性

透湿性に関しては次のように紹介されている。

【透湿性】雨や水滴をシャットアウトしながら、ウエア内の湿気を放出。

透湿性約16,000g/m2/24h

このミズノのレインウェア、ベルグテックEX ストームセイバーは透湿性も高いと評判のレインウェア。
確かに蒸れにくさというのは感じる。

ただ、私としては夏場の雨の日に自転車配達で汗をかきながら使うとなるとこの透湿性でもやはり暑くて蒸れる感じはする。

ただ透湿性ばかりを追い求めてしまうと今度は生地が薄くなったりしてしまう可能性もある。
そうなると防水性は落ちていくというのは簡単に想像出来てしまう。

言わば透湿性と防水性はトレードオフの関係にあると言えると思う。

ただこのミズノのレインウェアであったり、値段はウンとさらに高くなったりするが「ゴアテックス」素材のレインウェアだったりというのは防水性の高さがありながら透湿性を持たせているというのが特徴であり、売りとなっているレインウェアだ。

なので透湿性に関しては夏場はきついが、私としてはこれくらいで丁度良いとも感じている。

コンパクトに折りたたみ収納可能

コンパクトに畳んだミズノレインウェア、ベルグテックEX ストームセイバー
パンツも中に入れてこんなサイズ感まで折りたためる

これは単純に配達員にとっては非常にありがたい。
というかどんな場面でもコンパクトに収納できる機能というのはありがたいと思う。

ずっと外を走り回っている配達員としては、いつ雨が降ってくるかも分からない場面が多々ある。

反対にざっと雨が降った後に意外とすぐ雨が止んで、レインウェアを着たままだと蒸れるだとか、邪魔になってしまう場面も多々ある。

状況に応じてコンパクトに折りたたんだり、広げたり出来る機能は非常に便利でありがたい。

コストパフォーマンスについてミズノ社が自信満々に謳っている商品

このレインウェアについてミズノ公式サイトでは次のようにうたっている。

注目すべきは、その価格である。
売価1万6500円(本体価格)でこれらの機能性を実現しているレインウェアはなかなか見当たらない。

ミズノ公式サイトより

ミズノという一流有名メーカー自らが、このように自信満々に言っているわけだ。

いかにコストパフォーマンスの良い商品であるかお分かり頂けると思う。

この記事でも書いてきたような機能性の高さがありながら、非常に価格も抑えられていてお財布にも優しいレインウェアなのだ。

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視界を良くしてくれるレインキャップ&ヘルメット

視界を良くしてくれるレインキャップ

これは雨が強い時ほど凄く重要になってくるアイテムだと思う。

配達員のような、雨の中でも長時間外を走り回る事のある人には必須だと思う。

私自身は元々はレインキャップは使っていなかったのだが、別の配達員からの情報でレインキャップの存在、重要性というのを知った。

小雨程度であれば無くても特別問題無い。
しかし雨が本降りで強くなるほどレインキャップは重宝する。

雨が強くなると、とにかく顔や目にも雨が降りこんでくる。
この時レインキャップ無しだと、とにかく視界が悪くなる。

ただでさえ濡れた路面によって自転車が滑らないように神経を使う上に、雨によって視界が悪くなると、よりいっそう安全面で神経を使う事になる。

先ほど紹介したミズノのレインウェアほどでは無いが、防水性と透湿性があり、そして帽子の「ツバ」があるこのレインキャップは非常に役立つ。

頭の濡れや蒸れをを抑えながら、帽子の「ツバ」が自分の目の前に常にある小さい「傘」代わりになり、視界を良くしてくれる。

そして着用している「マスク」の濡れも抑える事が出来るというのも大きい。
マスクが濡れるとどんどん顔面に張り付くような形になり、息苦しくなってくる。

レインキャップは雨の日の配達を非常に快適にしてくれる、おすすめのアイテムだ。

レインキャップの上に被るヘルメット(サイズ調整可能なタイプ)

ヘルメット着用の努力義務化も始まり、よりヘルメットの重要性が知られてきています。
特に仕事で使ったり、長距離走ったりするのなら安全のためにもヘルメットは間違いなく着用しておいた方が良いです。
雨の日に走るなら尚更です。

私としては長距離走る趣味でも配達の仕事用としても自転車に乗ってきたので、ヘルメットを被るのが当たり前になっている。

私が使ってきたのは上記のオージーケーカブトのRECTというヘルメット。
私はこのRECTのヘルメットだけで色違いで4つ所持しているくらいのお気に入りだ。

このヘルメットの良い所は、

  • ヘルメットメーカーとしても非常に有名なメーカーであるOGKカブト製品である
  • ヘルメットサイズ:M/L(57-60cm)となっており、後部にあるアジャスターによって頭に対する締め付けの強さが調整出来る
  • アジャスター部分などが壊れてしまった時はその部品のみでも売られていて再購入可能
  • デザインがかっこいい(個人的好みではあるが)
  • 上記のようなメリットが揃っている割には価格が非常に安い

といったところだ。

「RECT」の詳細記事

レインキャップの上に被ることを想定している私にとって、頭への締め付けの強さを調整出来るアジャスターが付いているヘルメットは必須。

頭の大きさや使うレインキャップにもよるが、ヘルメットが小さめだとレインキャップと重ねて着用する場合に、頭への締めつけがきつくなりすぎる可能性がある。

レインキャップを被らない時は私はアンダーキャップとしてバンダナを巻いている事が多い。
汗をヘルメットになるだけ染み込ませないため、清潔に保つためだ。

このバンダナはレインキャップよりも生地が薄手になるので、今度はヘルメットを上に被った時にヘルメットが緩く感じる可能性がある。

そこで役立つのがRECTヘルメット後部にある締め付け調整アジャスターである。

ある程度ゆるい状態からでもアジャスターで締め付けていき、頭にフィットさせていく事が出来る。

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雨の日に不快になりがちな足元を守ってくれる防水シューズ

私が選んだのはこのダンロップの防水シューズ。

雨の日に防水性の無い普通の靴を履いていると中の靴下にまで雨が染み込み、
とにかく、

さまよえる<br>素敵な<br>おじさま
さまよえる
素敵な
おじさま

雨でビチョビチョの靴下&靴で動くのは非常に気持ち悪いのぅ

となりがちだ。

そこで役立つのがこの「防水シューズ」。

この防水シューズでも長時間土砂降りの雨の中で配達していると、さすがに全然雨を染み込ませずに防水するのは厳しい。

しかし普通の防水性能の無い靴なんかに比べたら当然染み込みが始まりにくく、染み込んだとしても染み込む量が少なく済むことが多い。

雨の日配達には防水シューズも欠かせない。

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チェーンへの裾の巻き込みを防止する裾(スソ)バンド

裾バンドは雨の日に限らず、スポーツタイプの自転車に乗る時には私は基本的に使っている。

使っている自転車にもよるが、
クロスバイク等のスポーツ自転車はチェーンがむき出しになっている物が多い。

私が今現在愛用しているブリジストン電動クロスバイク「TB1e」であれば、チェーンはむき出しでは無くチェーンガードが付いているが 、全く右足のズボンの裾部分がチェーンに触れないのかといえば、そうでも無い。

特にレインウェアの場合は普通の服の上に着るため、サイズがゆったりとした裾部分が大きく広がる形状の物も多いと思う。

そんな場合に役立つのがこの「スソバンド」だ。

レインウェアのズボンの右足の裾部分に巻き付ければ裾の広がりを抑える事が出来て、チェーンへの巻き込みや触れる事を防ぐ事が出来る。

これは安全面で大きなメリットがあるし、ズボン裾部が汚れるのを防ぐ効果もある。
特に雨の日はチェーンの汚れも凄くなるので、裾バンドは重宝する事が多い。

防水性の高いフロントライト&リアライト

フロントライト キャットアイ(CAT EYE)「VOLT400」

雨の日は昼間でも視界が悪くなるため、出来るだけ防水性の高い良質なライトが必要になる。
このキャットアイ社製のフロントライトが非常におすすめになる。

特にフロントライトではいくつもの種類のライトを使ってきたが、私の経験上最も防水性が高くて壊れにくいのは、結局最も高いお値段であったこの「VOLT400」ライトであった。

ライトは防水性があると謳われている物でも安い物だと意外と簡単に壊れたりしていた。

7種類ほどのフロントライトを私は試してきたが、私の場合は唯一全く壊れなかったのがこの「VOLT400」。

明るさも街中を走る分には十分な明るさがあり、バッテリー充電式の非常に有名な人気のライトだ。

バッテリーのみでも販売されており、予備として持ち運ぶことが出来る。

そしてそんな人気のある良いお値段のライトであるがゆえ私はVOLT400は盗難されてしまった。

私

あんまりだ…

しかしそこで新たに購入したライトも素晴らしかった。
参考までに。

ただ「防水性」がどれだけあるかという観点から見ると、一番素晴らしかったのはキャットアイの「VOLT400」であった。

リアライト キャットアイ(CAT EYE)「OMNI5」

リアのライトに関しては最初から上記の「OMNI5」を使っていた。

他のリアライトを試す必要が無いほどに雨の中でも問題なく使えてきたので、私はもう何年もずっとOMNI5を使っている。

電池式のリアライトなので出先での電池切れに対応しやすく、また光の放ち方が美しい「ラピッド」というモードもあって非常に気に入っているリアライトだ。

そして機能性の高さの割に価格が十分お手頃な所も良い。

「OMNI5」の詳細記事
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防水サドルカバー&サドルクッション

雨の日にサドルが濡れて水が染み込むのを防ぐために役立つ「防水サドルカバー」。

防水サドルカバーはお尻濡れ対策として欠かせないアイテムだ。

そして配達する時のように長時間自転車に乗る人は、とにかくお尻が痛くなりがち。

そこでおすすめなのが「サドルクッション」。

紹介のOtureブランドのカバー付サドルクッションは「TB1e」のサドルにピッタリサイズという理由で私は購入した。

サイズ的に多くのクロスバイクサドルに使えるサドルカバーだ。

このサドルクッションに、雨の日対策用として防水サドルカバーも付属品として付いてきた。

後ろにポーチが付いているタイプを私は購入したがこれも便利。
ポーチに雨の日用の防水サドルカバーを折りたたんで入れておけば、雨が降ってきた時にサッと取り出せる。

「雨の日のサドルやお尻の濡れ防止」と「お尻の痛みの軽減」の両方が出来る優れものだ。

雨の日の環境にも対応したブレーキシュー(Ⅴブレーキを使った自転車用)

スポーツ自転車はディスクブレーキモデルの物も増えているが、Ⅴブレーキを使っている物も多い。
Ⅴブレーキ採用の自転車の、雨の日の制動力というのはやはり落ちがち。

そこで手軽に出来る事としておすすめなのが、ウェット(雨)&ドライ(晴)両方の環境に対応したブレーキシューを使う事。

それでも晴れの日に比べたら制動力は落ちるが、このブレーキシューは雨の日でも制動力の落ち方が小さい、まさに全天候型ブレーキシューといった感じだ。

このブレーキシュー自体にもWet&Dryと刻まれている。

「M70T4」の詳細記事

雨の日にスマホを守ってくれる防水カバー

ジップロック フリーザーバッグ シンプルモデル M 45枚入
Ziploc
指先感覚で「パチパチ閉まる」が分かるウルトラジッパー

配達員はスマホホルダーを車両に装着して配達をしているが、雨の日にはいくら防水性能のあるスマホでも雨で直接濡らし続ければ故障の恐れがある。

私はその一人です。

防水性のあるスマホだからと油断してスマホにカバーも掛けず、強めの雨の中での配達をしていた時に、見事に壊れました。

幸いその時はオファーを受注していない時だったので助かりました。

そこで私は調べたところ、ジップロックをスマホ防水カバーとして使っている人が多く、配達員の中で評判が良かったので自分のスマホのサイズに合うジップロックを探した。

そうして使い始めたところ、確かにこれでとりあえず十分だなと感じている。

ジップロックの上からでもスマホ操作上の画面反応は基本的にはしてくれる。

ただ、土砂降りだときついと思います。

雨が強くなるほどやはり、スマホの反応は悪くなります。

ジップロック内部への雨の染み込みも抑えられるので、私はジップロックにスマホを入れ、ある程度スマホとジップロックの間に空気が少し入るような形にして折りたたみ、スマホホルダーに装着するという形で使っている。

私の経験上、ピタッとスマホに張り付くようにジップロックを折りたたむと、雨によってスマホが誤作動を起こしやすくなる。

ジップロックであれば薄手の作りのため、スマホを入れても「かさばり」を抑える事が出来るので、難なくいつも通りにスマホホルダーに装着することが出来る。

私がこのスマホホルダーを選んでいる理由は、よくある「4つ角」からスマホを固定するタイプでは無く「上下」から挟み込むタイプであり、より頑丈に固定出来てスマホ脱落の可能性を軽減出来ると感じて安心感があるため。

私

「4つ角」固定タイプではしっかりと固定されているかの確認をする必要性がより高いと思います。

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防水性の高いデリバリー(保温)バッグ&バッグ用レインカバー

Uber Eats 配達員アカウントを持っていれば、今はUber Eats 公式のショップが出来ており、そこからUber Eats 保温バッグは安く買えるようになっています。
今のAmazon購入の場合は値段がかつてより上がっています
(私の当時の購入時は5000円でした)。

ここからは配達員ならではの物の紹介となるが、フードデリバリー業界各社の保温バッグというのは基本的にみな防水性のある保温バッグになっている。

ただネットで手軽に誰でもすぐに買える状況にあるのは、このUber Eats の保温バッグのみだ。
そしてこのUber Eats の保温バッグは機能性が非常に高いと評判だ。

私としてはmenuやWoltの保温バッグ、さらにはAmazonで購入した業界ブランドでは無い保温バッグも持っているが、私の感覚ではUber Eats の保温バッグが一番防水性が高い。

私

バッグ表面を触った感触でも、いかにも防水性の高い素材を使っているなという感じです。

ちなみにmenuやWoltの保温バッグも防水性のしっかりとした優れものではあるが、配達員登録をしないと手に入らないものになっている。

もしもさらに防水性を高めたいという事であれば、
「ウーバーイーツバッグ用」のカバーもあるのでこちらもおすすめだ。

ただバッグ拡張時の大きさに対応出来なかったり、最新の「第四世代」Uber Eats バッグであればサイズは合うが旧タイプのUber Eats バッグでは合わないという声もあるのでそこはご注意を。

Uber Eats バッグの詳細記事

緩衝材として使うアルミ保温シート

私は配達用にこのような緩衝材を保温バッグの中に入れ運用している。

商品を固定したり保温したりするのにも非常に優れているが、アルミ素材は水をかなり弾いてくれる材質であるため、雨の日の緩衝材としてはピッタリだと感じる。

雨の日に配達すると保温バッグを開けたり閉めたりしているうちに、どうしても多少は雨がバッグの中に降り込んでくる時もある。

そこでもし新聞紙やタオル等を緩衝材で使っていたら、その新聞紙やタオル等にはビチョビチョに水が染みこんでしまう。

そのビチョビチョになった新聞紙等を緩衝材として使い、商品を保温バッグの中で固定するとなると商品が水濡れしてしまう可能性が高まる。

雨の日は商品もビニール袋に入れてくれている場合がほとんどであるので、一定の防水性はある状態にはなっているとはいえ、やはりなるべく濡れた緩衝材は使いたくないと感じる場合が多いだろう。

さらには雨の日でもたまに紙袋で商品を渡される場合がある。

そうなると緩衝材として水をかなり弾いてくれる材質である、アルミを使ったアルミ保温シートを使うのは非常におすすめだ。

アルミ保温シートに水滴が付いてきたらパッ!パッ!っとシートを振り払うようにして水を払う事も出来る。

防水性のある保温バッグの中でアルミ保温シートで包むようにして商品を守れば、新聞紙やタオルなどの緩衝材に比べたら商品の水濡れを激減できる。

長時間持続&超強力な防水スプレー

各社のデリバリーバッグはバッグそのままでも防水性はしっかりある物だが、さらに防水性を高めるためには防水カバーも有効だが「防水スプレー」も役に立つ。

この防水スプレーは、バッグのみならずレインウェアなどにも使える万能性があり、長時間&超強力な効果のある防水スプレーなので非常におすすめだ。

雨の日対策をして出来るだけ快適な自転車走行を

紹介してきたような雨の日対策をすれば、配達はもちろん通勤や普段使用などでもかなり快適に雨の日走行が出来ると思う。

冒頭でも話した通り、雨の日のフードデリバリー配達はとにかく稼げる。
レイングッズで快適な稼働を出来る状況を作っておけば、長時間雨の中でも配達する事が可能になってくるだろう。

すべて揃えるとコストはそれなりに掛かるが、配達員であればそれでも雨の日の稼ぎやすさによって、そのコスト分は一気に取り返せる。

よって投資する価値は十分にあると思う。

それに雨の日の通勤や普段使用でも役立つものばかりだ。

通勤使用や普段使用だと配達員用の物として紹介した物は要らなくなるが、配達用途以外でも使えるものとして紹介したレインウェアや防水シューズ等は非常におすすめだ。

みなさまも安全第一で快適な雨の日走行をして頂ければと思う。

そのためにもこの記事が少しでも参考になれば幸いだ。
ご精読頂きありがとうございました。

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