ロードバイクやクロスバイクの場合、ママチャリのように外に気軽に保管するのでは無く、
「室内保管」をしている人も非常に多いと思う。
盗難リスクを下げる事はもちろん、雨に濡れないようにしたり直射日光に当たらないようにして自転車を良い状態に保つためという意味でも室内保管は抜群に効果的だ。
しかし室内保管をする場合は、そのための「スペース」を用意する必要があり、そこをどうしようかと悩む人も多いと思う。
そこで今回の記事では私が室内保管のために使っている自転車スタンドを紹介しようと思う。
頑丈で壊れずに長年私の自転車を支え続けてくれている、非常に良いスタンドだ。
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私が愛用しているGORIX(ゴリックス) 自転車 スタンド「GX-518」
これが私が室内保管用のスタンドとして長年愛用している物だ。
このスタンドの魅力について具体的に書いていこうと思う。
私の自転車と心を支え続けてくれている自転車スタンド
GX-518は実に4年半もの長期間、私のロードバイク（たまにクロスバイク）を支え続けてくれている自転車スタンドだ。
このスタンドを使っての自転車の置き方については具体的には後述するが（下記画像参照）、私の場合「縦置き」で基本的に保管して、メンテナンス時にたまに「横置き」を使う程度である。
縦置きの方が明らかに車重によってスタンドに負荷が掛かる形になるが、これまで一度も壊れる事も調子が悪くなる事も無く、難なくずっと支え続けてくれている。
もはや私の心の支えにまでなってくれている。
そのくらい安心感のある自転車スタンドだ。
使えるように組み立てるまで非常に簡単な物ではあったが、丈夫なスチール素材が使われており、しっかりと難なく私の自転車たちを長年支え続けてくれている。
縦置き・横置き どちらも可能
出典：Amazon
スペース的に有効活用したい場合、室内の空間部分になりやすい部分を使える縦置きが非常に有効となるケースが多いと思う。
またディスプレイスタンドとして縦にロードバイクを置けるのは、部屋をちょっとしたおしゃれな空間にしてくれたりもする。
床には色々と物を置いている場合、横置きは都合が悪いかもしれない。
しかし縦置きをして部屋の中の「高さ」を使えれば、空間となるスペースを有効活用出来て部屋が広々となるという人も多いのではないかと思う。
しかし横置きも出来る。
自転車メンテナンスなんかをする際に私は横置きを使う事が多い。
自転車が安定して非常に作業がしやすくなるので横置きも非常に重宝している。
GX-518は価格が安い
室内保管で使える便利なスタンドというのは沢山売られている。
例えば2台持ちしている人なんかは次のようなスタンドも便利かと思う。
見た目的にも非常におしゃれに自転車を飾ることが出来る。
ただし2台置けるので当然ともいえるが、GX-518と比較するとこのタイプの物はグッと価格が高くなる。
そして高さを使って2台分スタンドに置ける分、それぞれの自転車が横置きの場合の向きになり、1台を縦置きするという形では無いので、横置きで部屋が狭くなるのを解決したいという人には向かないかもしれない。
将来的に2台持ちをする予定があって、部屋のスペース的にも問題無いのであれば、こういった形のスタンドは非常におすすめだ。
例えば今はクロスバイクで楽しんでいて、
将来的にロードも買うかもしれない、買う予定があるなんて人にも良いかもしれません。
私の経験上、クロスバイクで自転車にハマると多くの人がロードバイクにも乗りたいと言い始めます。
カラーは4種類（ビアンキ乗りにピッタリなカラーもあり）
私はブラックで購入したが、部屋の色等に合わせてカラーを選ぶことも出来る。
カラーはブラックの他にレッドやオレンジもあるが、もうひとつBianchi（ビアンキ）ブランドのロードバイクやクロスバイク等に乗っているという方達にピッタリなカラーがある。
それは「チェレステ」カラーだ。
ビアンキと言えばチェレステ。
チェレステという言葉には「天空」といった意味がある。
このビアンキならではとも言える鮮やかな緑とも青とも言えるカラーは、非常に人気があってこのカラーを決め手にビアンキを選んだという人も多くいる。
綺麗な自転車のチェレステカラーにディスプレイスタンドのカラーも合わせ、しかも縦置きをすれば部屋が非常に鮮やか・おしゃれになるのでないだろうか。
余談ですが、個人的には「フレームが黒基調でロゴがチェレステカラー」
という組み合わせのビアンキバイクが凄く素敵やんと思います。
便利なディスプレイスタンドで大事な自転車を守ろう
やむを得ず屋外にロードバイクを保管している人もいるが、やはりロードバイクは本格的な物であるほど盗難リスクが高い。
施錠ロックによって工夫をすれば屋外保管によるリスクは抑えることも出来るとは思う。
しかし雨や風、直射日光等に当たってしまう事もあると思うので、愛車をより良い状態を保つという意味でも室内保管はやはりしたい所だ。
今回の記事では部屋のスペースを有効に使えて頑丈な、室内保管に役立つ自転車ディスプレイスタンドについて書かせて頂いた。
少しでも参考になれば幸いだ。
ご精読頂きありがとうございました。
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