ロードバイクと相性の良いフロントライト紹介 コンパクトで機能性の高い【LOVOYI 自転車ライト】

自転車(ライト)
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すでに過去記事でおすすめのフロントライトというのはいくつか紹介してきた。
フロントライトは10種類以上は使ってきたが、その中でも特に一押しであったのがENUOTEKブランドの「Y98」というフロントライトだ。

ENUOTEK 「Y98」の詳細な記事

このライトがおすすめである事には変わりはない。
今でも私としては非常に重宝しているライトだ。

私の持っている自転車の内のTB1eという電動自転車に主に「Y98」は使っています。

しかし「Y98」の場合はロードバイクに使うには少しサイズが大きいと感じていた。

そこで今回「Y98」のように機能性が高く、もっとコンパクトサイズのロードバイクに合うようなフロントライトは無いかと探した所、見つけたのが今回の記事で書かせて頂く「LOVOYI 自転車ライト」だ。

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ロードバイク用に新たに購入 LOVOYI 自転車ライト

これが今回ロードバイク用に新たに購入したLOVOYIというブランドの自転車ライトだ。
このライトについて書いていこうと思う。

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5つの照明モードで最大1200ルーメンの明るさ&バッテリー持ちが良い

LOVOYIのライトは5パターンの照明モードを持ち、最大1200ルーメンの物凄い明るさを持つライトだ。

そしてバッテリー持ちも5000mAhの大容量であるため、一度のフル充電で非常に長持ちする。

各照明モードとバッテリー持ちの良さについては下記画像をご覧頂くと分かりやすい。

LOVOYI自転車ライトのバッテリー持ち
出典:Amazon
1200ルーメンの明るさと照明距離や範囲
出典:Amazon

ENUOTEKブランドの「Y98」に関しては最大輝度がLOVOYIライトを上回る1600ルーメンだが、正直明るすぎて対向車などへの迷惑にもなる可能性があるため、私は最大輝度は使っていない。

1200ルーメンであっても普段街中等で自転車ライトを使用する分には必要無いほどの物凄い明るさだ。

私

よほど街灯の無い真っ暗な道でもない限り、1200ルーメンの明るさは使わないと思います。

はっきり言って街乗りでは最低輝度の480ルーメンで十分、それどころか480ルーメンでも街乗りで使う分には凄く明るいと感じる人が多いと思う。

実際に480ルーメンを使った場合の明るさや照明範囲
私が実際に480ルーメンを使った場合
少しライトを地面方向に下向きにして撮影

となれば最低輝度使用時のバッテリー持ちの良さの価値は際立つ。
480ルーメンで10時間も使えるというのは、フル充電しておけばほとんどの場合は一晩中使える事になるだろう。

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「大容量バッテリー&高輝度」なのにコンパクトサイズ

あくまで装着の仕方のパターンの一つでしか無いが、私はこの延長ブラケットバーと共に使っている事が多く、独特の装着の仕方になるがサイズ感は次のようになる。

ちなみにこの使い方だとライトの装着角度(下向きになる)やバッテリー残量を示す数字の見え方、ボタンの押しやすさ等に制限が掛かるのでご了承頂きたい。

私はこの使い方でも特には問題無いといった所だ(延長ブラケットバーを外した場合は、ライトに関するその制限は無くなって何も問題無いです)。

ハンドルバーに付けた時のLOVOYI自転車ライトのサイズ感
こんなサイズ感

先述してきたようなバッテリー持ちの良さ&明るさを持つLOVOYI自転車ライトだが、サイズはコンパクトでロードバイクの見た目にも合うと感じる。

私

どれくらいの大きさが良いと感じるかはもちろん人それぞれですが、LOVOYIライトの機能性の高さから考えるとコンパクトサイズだと思います。

ENUOTEKブランドの「Y98」は抜群の性能の良さがあるが、サイズは若干幅広で大きめかなと感じていた。

ロードバイクではもう少しサイズが小さめで「Y98」に負けない性能を持つライトが欲しいと思っていた私にとって、LOVOYIの自転車ライトはまさにピッタリだった。

バッテリー残量が数字で表示されて充電のタイミングが分かりやすい

自転車ライトを選ぶ際にはバッテリー残量が分かりやすいかどうかを私は重視している。
重要な機能だ。

ENUOTEKブランドの「Y98」同様、LOVOYIのライトも残りのバッテリー残量が数字で表示されるので、突然バッテリーが切れるといった事態になる事を防ぎやすく非常に便利だ。

2A USB TYPE-C充電機能があり、携帯電話の充電器、コンピュータ、モバイル電源、またはUSBポートを備えた任意のデバイスなどあらゆる機器からの充電が出来る。

一定の防水性&耐衝撃性を持つ

ここもENUOTEKブランドの「Y98」と同様に完全防水仕様では無いが、LOVOYIの自転車ライトはIPX5という防水規格を持つ。

商品説明では小雨から保護し、上げた水しぶきを受けても問題ない防水規格と説明されている。
私の経験上、一定の防水性があっても少し本降りの雨の中で使い続けると壊れてしまうフロントライトも多かった。

LOVOYIの自転車ライトも何も防水性が無いよりは遥かに良いが、出来るだけ濡らさないように注意はしたい所だ。

耐衝撃性に関しても、

耐衝撃性、耐久性、放熱性に優れた高強度アルミニウム合金製であり、長期間の使用に耐えることができます。また、荒れ果てた道路で頻繁に発生する振動や揺れにも対応できるので、走行中にライトが突然落下する心配もありません。

出典:Amazonより

と説明されている。

走行中の振動には耐えてくれるがライトを落下させてしまった場合の衝撃にどれだけ耐えうるかは分からないので落とさないよう注意したい。

私の場合ある別の安いライトでは一回落下させただけで壊れたということがある。

お手頃価格な LOVOYIの自転車ライト

自転車ライトで有名なブランドにはキャットアイなどがあるが、有名ブランドの自転車ライトでここまでの明るさを持つライトというのは、基本的に相当価格が高くなる。

「Y98」も非常にお手頃価格で高機能だと紹介させて頂いたが、LOVOYIの自転車ライトも同様に機能性の高さから考えると非常にお手頃価格だ。

各ネットショップで価格は確認して頂ければと思う。

LOVOYIのスッキリ高機能自転車ライトで安心安全な走行を

今回の記事では私がロードバイクに丁度良いと感じたLOVOYIの高機能自転車ライトを紹介させて頂いた。

自転車ライトも物凄く多くの種類が販売されており、どれにしようか迷ってしまう事も少なくないと思うが、この記事が自転車ライトを探している方々の参考に少しでもなれば幸いだ。

ご精読頂きありがとうございました。

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