Uber Eats での注文の際、お客様は支払方法として「事前決済(クレジットカード払いなど)」か、「現金支払い」か、を選べるようになっている。
そして配達パートナー側としてはドライバーアプリ上で、「現金支払いと事前決済の両方のお客様に対応する」か、「事前決済のお客様のみに対応する」か、を選べるよう仕様になっている。
配達パートナー側としては現金支払いのお客様にも対応する場合には「現金オン」で配達する等と言われている。
反対にしない場合は「現金オフ」だ。

おじさま
配達パートナーは現金支払いのお客様の注文を受け付けるか否かの設定である、
「現金オン・オフ」の設定をアプリ上で随時切り替えながら配達する事もある。
この現金オン・オフの切り替えがきちんとシステム上に反映されず、現金オフに設定したのに現金案件の配達オファーが入ってくる、というエラーが起きてしまう事がある。
これがいわゆる「現金バグ」だ。
私自身もこの現金バグというのは数回経験した。
そしてTwitter上などでも現金バグで困ってしまった配達パートナーの声というのは度々見る。
配達パートナーは現金オフに設定し、おつりの現金を用意しておらず、そんな中で現金払いのお客様の注文が入ってきてしまって困った、という配達パートナーの声も度々見かけてきた。
今回の記事では私の経験上、現金バグが起きた時にはある共通点があったので、それも一つの参考にして頂ければと思い記事を書かせて頂こうと思う。
ロケットナウ配達員登録キャンペーン
(他社であるWoltのキャンペーンも紹介)
画像引用:ロケットナウ公式サイト
2025年1月から東京都港区で日本でのサービスを開始したロケットナウ(Rocket Now)。
ロケットナウはグングンサービスエリアを拡大しています。
10月28日からは神戸や京都に進出、そして11月4日からは大阪府と兵庫県のエリアが拡大します。
最新のサービスエリアはこちらの公式サイトからご確認ください。
※画面をスクロールし、下部にある「よくある質問」の部分からエリアを確認出来ます。
今のエリア拡大のペースだと、他の地方に広まっていくのもそう遠くない話だと思います。
私もロケットナウに登録いたしましたので、私の紹介コードも記載させて頂きます。
ちなみに私の場合、応募してから登録完了のお知らせメールが返ってくるまで「10分程度」と信じられないくらいの爆速でした。
「エリア拡大」も「登録完了のお知らせ」も爆速なロケットナウちゃんです。
登録後に「ヘルメット認証」をしないと配達を始める事が出来ない仕組みになっています。
バイク配達員の方であれば問題ないかと思いますが、自転車配達員の方であっても自転車用ヘルメットをスマホカメラで撮影してヘルメット認証をする必要があります。
また、公式サイトではロケットナウ配達のやり方が動画で説明されているなど、ロケットナウ配達に関する情報が丁寧に説明されていますので参考にして頂ければと思います。
ロケットナウのドライバーアプリをダウンロードし、アプリから配達員登録のための入力を進めていくと、紹介コードの入力欄が出てきます。
そこで下記の8桁の英数字の紹介コードを入力して頂くと、お互い2,000円もらえるキャンペーンの対象になります。
※こちらに関しては、登録後14日以内に初配達を完了するというのが条件になります。
ロケットナウ配達員
お互い2,000円もらえるキャンペーン
当ブログの紹介コードは
\こちら/
7N24ZZ9E
※この8桁の紹介コードの部分を、長押しやダブルタップなどして頂くと簡単にコピー出来るかと思います。
他社でよくある「紹介者側にキャンペーン報酬金額の全額が振り込まれる」という仕組みではありません。
ロケットナウのこのキャンペーンの場合、条件を達成すれば、紹介者側(今回で言えば私)と応募者側、どちらにも2,000円が振り込まれる仕組みになっていますので、ご安心頂ければと思います。
ちなみに他社のWoltでも2025年8月から、「紹介者側」と「応募者側」のどちらにも紹介コードによる報酬が支払われる仕組みに変更されております。
また、Woltの場合は報酬額も高めになっております。
またロケットナウでは、時期やエリアによってはこれに加えたキャンペーンを行っていたりもします。
※例えば私の場合、14日以内に初配達を完了すると、お互い2,000円もらえるキャンペーンに加え、さらに「初回配達特典」によって2,000円追加され、合計4,000円もらえるようになっていました。
「初回配達特典もある」という事は、配達員登録をすると配達員用アプリにはっきりと表示されます(公式サイトからも確認出来ます)。
※これらキャンペーンの終了時期は未定であり、当分の間はどのエリアの新規登録者の方であっても、合計4,000円もらえるチャンスがあります。
ロケットナウについては別記事でより詳しく書きましたので、よろしければ参考にして頂ければと思います。
当ブログの紹介コードをお使いくださる方、ありがとうございます。
配達員登録は
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全ての配達員におすすめマップアプリ
「配達ナビタイム」
(一ヶ月無料でお試し可能)
画像出典:配達ナビタイム公式
配達ナビタイムアプリの良い所(例)
- アプリ上で表札名・建物名・番地・テナント名が見える
- 大きな建物などの「入り口の位置」が分かる
- 「自転車・バイク・自動車・トラック」 各車両に合った優れたルート設定やナビをしてくれる
- 二段階右折と小回り右折の案内機能がある(原付配達員に役立つ)
- 一時停止位置や事故多発地点を分かりやすく表示してくれる
- 渋滞・工事・事故状況がリアルタイムで更新され、マップやルートに反映される
- 各状況に応じた抜け道案内機能もある
- トイレ・コンビニ・ガソリンスタンド・オービスなどの場所が分かりやすいスポットアイコン表示機能がある
そして一ヶ月無料でお試し出来るキャンペーンもやっております。
無料お試し期間でアプリの使用感を確かめ、有料料金を払ってでも使い続けたいのかの判断が出来ます。
より詳しい記事も書きましたので、よろしければ参考にして頂ければと思います。
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オンラインのまま現金オン・オフの設定を切り替えると現金バグが起きていた
完全に私個人の経験談にはなるが、Uberドライバーアプリ上でオンライン状態にしたまま現金受付のオン・オフの設定を切り替えると、それがすぐにシステム上に反映されない時があるのか、現金バグが起きる時があった。
つまり、それまでは「現金オン」で稼働していたが、釣り銭切れ等の理由でオンライン状態のまま「現金オフ」に設定を切り替えたとする。
すると「現金オフ」に切り替えたのにも関わらず、その後すぐに現金案件が入ってきてしまうというエラーが起きてしまう事が数回あった。
私が数回経験した「現金バグ」は毎回この流れの中で起きていた。
ドライバーアプリをオフラインにした上で現金オフにすると現金バグは解決した
私の現金バグが起きていた状況というのは毎回その流れの中で起きていたので、何か対策をしなければならないと思った。
そこで現金バグ回避のために私が試してみたのは、
一度アプリをオフラインにして完全に注文を受け付けない状態にした上で、「現金オフ」の設定に切り替える
という事。
「現金オフ」の状態を作ってから、再度オンライン状態にして注文を受け付けられる状態にするという事だ。
この方が、

私
「現金オフ」にしているという事をシステム上で認識してもらいやすくなるのでは?
という考えからやってみた。
この対策をしてみたところ、現金バグは私の場合は起こらなくなった。
ただしこのやり方は一度オフラインに切り替える必要があるため、配達中に入ってくる追加のオファーには対応できない。
あくまで一つの対応策だ。
常時「現金オフ」に設定している配達パートナーでさえ現金バグは起きる事がある
いつも現金オフに設定しているのに現金バグが起きてしまったという配達パートナーもいるので、私の現金バグ対策はあくまで一つの対策として参考にして頂ければと思う。
常時現金オフに設定しているのに現金案件が入ってきてしまった場合、配達パートナーはかなりあたふたして焦ってしまうと思う。
Uberドライバーアプリの場合は事前に現金案件であるかの確認が出来ない
※追記
この記事執筆当時(2023年3月)は、オファー画面の時点で現金案件であるかの確認が出来ず、商品受け取り完了操作後にようやく現金案件である事が分かる仕様でした。
つまり、事前に現金案件かの確認が出来ない仕様でした。
しかし後に、ウーバーイーツでもリクエスト画面(オファー画面)の時点で、現金案件であるか分かる仕組みが始まりました。
報酬額が表示されるリクエスト画面で「現金でのお支払い」という表示もされます。
ただし、ダブル(2件持ち)やトリプル(3件持ち)の同時配達案件の中に現金払いのお客様が含まれる、という場合は表示されないようなので、まだ不便な所はあるかなという印象です。
シングル(1件持ち)の配達が現金払いのお客様の場合には、リクエスト画面で「現金でのお支払い」という文字が表示されるという事です。
このように「現金でのお支払い」
と表示される
厄介な事にこの記事執筆時点では、現金案件であるかの確認は商品をお店で受け取り、配達開始の操作をした後に分かる仕様になっている。
あらかじめ現金案件か分かるのなら商品受け取り前に拒否やキャンセルする事も可能になってくるが、現状Uberの仕組みはそうなっていない。
商品を受け取り後のキャンセルはアカウント停止の対象である。
サポートに事情を話せばキャンセルも可能になってくるかもしれないが、実際の所そこまではしたくない配達パートナーも多いと思う。
サポートに連絡する手間にもなれば時間もかかり、料理を作ってくれたお店の方にも申し訳ない気持ちになる配達パートナーも多いのではないだろうか。
現金バグが起きた場合は多くの配達パートナーが至急、釣り銭の用意などをしている
先述したとおり、商品受け取り後にキャンセルをするという事によるデメリットを取るより、
至急お客様と連絡を取って、場合によってはコンビニ等で釣り銭を用意している配達パートナーが多いようだ。
チャット機能などでお客様に至急連絡を取った上、事情を伝え、いくらの金額でのお支払いにするかの確認を取り、釣り銭を用意する必要があるのかを確かめるという流れだ。
支払いが釣り無しのちょうどの支払いであったり、配達パートナーの財布に入っていたお金で間に合うようならば、わざわざコンビニなどに行って至急釣り銭を用意する必要は無くなる。
私の場合でも現金バグが起きた緊急時にはそうする。
私は結局現金バグに備えて最低限の釣り銭を常備している…ま…まさか…
私はUber Eats の「現金バグ」に備えて、現金オン・オフの設定に関わらず、最低限の釣り銭は常備するようにした。
まさかとは思うが、Uber Eats は多くの配達パートナーに現金対応をさせるきっかけを作るために「現金バグ」をわざと起こしたのでは…と私は邪推してしまった。
配達パートナーがなかなか決まらない案件の多くは「現金案件」だと言われてるし、私の経験上でもそうだったし…

私
私のように「現金バグ」に備えて釣り銭となる現金を常備させれば、

現金が
嫌いだった
兄ちゃん
という配達パートナーが出てきてもおかしくは無い。
と話は逸れましたが、みなさまもUber Eats 配達をする際にはこういったバグが起きた場合に備えて対策をして頂き、より安心して焦らずに配達をして頂ければと思う。
もし私のように現金バグが恐くて現金対応を始めるのなら、おすすめ現金配達グッズを書いた次の記事も参考にして頂ければと思う。
ここまでご精読頂きありがとうございました。
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