Uber Eats ドライバーアプリで「現金バグ」が起きやすかった状況と対策(私の経験談)

UberEats 現金バグのイメージ画像 Uber Eats
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Uber Eats での注文の際、お客様は支払方法として事前決済(クレジットカード払いなど)か現金支払いかを選べるようになっている。

そして配達パートナー側としてはドライバーアプリ上で、現金支払いと事前決済のお客様両方に対応するか、事前決済のお客様のみに対応するか選べるよう仕様になっている。

配達パートナー側としては現金支払いのお客様にも対応する場合には「現金オン」で配達する等と言われている。

おじさま
おじさま

ところで現金バグって何ですのん?

配達パートナーは現金支払いのお客様の注文を受け付けるか否かの設定である、
「現金オン・オフ」の設定をアプリ上で随時切り替えながら配達する事もある

この現金オン・オフの切り替えがきちんとシステム上に反映されず、現金オフに設定したのに現金案件の配達オファーが入ってくるというエラーが起きてしまう事がある。

これがいわゆる「現金バグ」だ。

私自身もこの現金バグというのは数回経験した。

そしてTwitter上などでも現金バグで困ってしまった配達パートナーの声というのは度々見る。

配達パートナーは現金オフに設定し、おつりの現金を用意しておらず、そんな中で現金払いのお客様の注文が入ってきてしまって困ったという配達パートナーの声も度々見かけてきた。

今回の記事では私の経験上、現金バグが起きた時にはある共通点があったので、それも一つの参考にして頂ければと思い記事を書かせて頂こうと思う。

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オンラインのまま現金オン・オフの設定を切り替えると現金バグが起きていた

完全に私個人の経験談にはなるが、Uberドライバーアプリ上でオンライン状態にしたまま現金受付のオン・オフの設定を切り替えると、それがすぐにシステム上に反映されない時があるのか、現金バグが起きる時があった。

つまり、それまでは「現金オン」で稼働していたが、釣り銭切れ等で「現金オフ」に設定を切り替えたとする。

すると「現金オフ」に切り替えたのにも関わらず、その後すぐに現金案件が入ってきてしまうというエラーが起きてしまう事が数回あった。

私が数回経験した「現金バグ」は毎回この流れの中で起きていた。

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ドライバーアプリをオフラインにした上で現金オフにすると現金バグは解決した

私の現金バグが起きていた状況というのは毎回その流れの中で起きていたので、何か対策をしなければならないと思った。

そこで現金バグ回避のため私が試してみたのは、

「一度アプリをオフラインにして完全に注文を受け付けない状態にした上で、「現金オフ」の設定に切り替える」

という事。

「現金オフ」の状態を作ってから、再度オンライン状態にして注文を受け付けられる状態にするという事だ。

この方が、

私

「現金オフ」にしているという事をシステム上で認識してもらいやすくなるのでは?

という考えからやってみた。

この対策をしてみたところ、現金バグは私の場合は起こらなくなった。

ただしこのやり方は一度オフラインに切り替える必要があるため、配達中に入ってくる追加のオファーには対応できない。

あくまで一つの対応策だ。

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常時「現金オフ」に設定している配達パートナーでさえ現金バグは起きる事がある

いつも現金オフに設定しているのに現金バグが起きてしまったという配達パートナーもいるので、私の現金バグ対策はあくまで一つの対策として参考にして頂ければと思う。

常時現金オフに設定しているのに現金案件が入ってきてしまった場合、配達パートナーはかなりあたふたして焦ってしまうと思う。

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Uberドライバーアプリの場合は事前に現金案件であるかの確認が出来ない

厄介な事にこの記事執筆時点では、現金案件であるかの確認は商品をお店で受け取り、配達開始の操作をした後に分かる仕様になっている。

あらかじめ現金案件か分かるのなら商品受け取り前に拒否やキャンセルする事も可能になってくるが、現状Uberの仕組みはそうなっていない。

商品を受け取り後のキャンセルはアカウント停止の対象である。

サポートに事情を話せばキャンセルも可能になってくるかもしれないが、実際の所そこまではしたくない配達パートナーも多いと思う。

サポートに連絡する手間にもなれば時間もかかり、料理を作ってくれたお店の方にも申し訳ない気持ちになる配達パートナーも多いのではないだろうか。

現金バグが起きた場合は多くの配達パートナーが至急釣り銭の用意などをしている

先述したとおり、商品受け取り後にキャンセルをするという事によるデメリットを取るより、
至急お客様と連絡を取って、場合によってはコンビニ等で釣り銭を用意している配達パートナーが多いようだ。

チャット機能などでお客様に至急連絡を取った上、事情を伝え、いくらの金額でのお支払いにするかの確認を取り、釣り銭を用意する必要があるのかを確かめるという流れだ。

支払いが釣り無しのちょうどの支払いであったり、配達パートナーの財布に入っていたお金で間に合うようならば、わざわざコンビニなどに行って至急釣り銭を用意する必要は無くなる。

私の場合でも現金バグが起きた緊急時にはそうする。

私は結局現金バグに備えて最低限の釣り銭を常備している…ま…まさか…

私はUber Eats の「現金バグ」に備えて、現金オン・オフの設定に関わらず、最低限の釣り銭は常備するようにした。

まさかとは思うが、Uber Eats は多くの配達パートナーに現金対応をさせるきっかけを作るために「現金バグ」をわざと起こしたのでは…と私は邪推してしまった。

配達パートナーがなかなか決まらない案件の多くは「現金案件」だと言われてるし、私の経験上でもそうだったし…

私

Uberさん
こんな邪推してすいませんですよぉ

私のように「現金バグ」に備えて釣り銭となる現金を常備させれば、

現金が<br>嫌いだった兄ちゃん
現金が
嫌いだった兄ちゃん

じゃあそのまま現金対応の配達も始めるか

という配達パートナーが出てきてもおかしくは無い。

と話は逸れましたがみなさまもUber Eats 配達をする際にはこういったバグが起きた場合に備えて対策をして頂き、より安心して焦らずに配達をして頂ければと思う。

もし私のように現金バグが恐くて現金対応を始めるのなら、おすすめ現金配達グッズを書いた次の記事も参考にして頂ければと思う。

ここまでご精読頂きありがとうございました。

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