【レビュー】TOPEAK(トピーク)サドルバッグ エアロウェッジパック(Aero Wedge Pack)

TOPEAK サドルバッグ エアロウェッジパック 自転車(その他パーツ・アクセサリー)
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スポーツ自転車というのはママチャリとは違い、購入後に別途購入しなければならない物が非常に多い。

スポーツ自転車には基本「カゴ」は付かない。
何か荷物を運びたいのなら別途カゴやキャリアを取り付けたり、「バッグ」を取り付けたりする。

そこで今回はスポーツ自転車であれこれと小物を運ぶ際に重宝する「サドルバッグ」について書いていこうと思う。

TOPEAK(トピーク)のド定番のサドルバッグである「エアロウェッジパック」の紹介だ。

後に紹介しますが、
私としてはある物をブチ込む際にも

非常に重宝しているバッグです。

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長年愛用しているエアロウェッジパック(Aero Wedge Pack)

元々はMサイズも持っていたが今はLサイズしか使わなくなった。

最低限の装備で走りまくりたい場合なんかにはより小さいサイズが良いが、
やはり多くの物が入って大きすぎずといった所で私の場合はLサイズが重宝している。

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あらゆる物を入れる事が出来るエアロウェッジパック

サドルバッグに入れる物の例(一覧)

サドルバッグに入れる物としての定番はやはり「パンク修理グッズ」ではないだろうか。
サイズ的にもちょうど良いと感じる。

サドルバッグを使えばロングライドでの必需品でもある、

  • タイヤレバー
  • 予備のタイヤチューブ
  • パンク修理用パッチ
  • 小型の携帯ポンプ
  • 携帯工具
  • モバイルバッテリー&ケーブル
  • U字ロック

等を収納する事が出来て非常に便利だ。

TOPEAKのサドルバッグの中身
TOPEAKのサドルバッグの横にある拡張ファスナー

中にはネットの仕切りもあり、Lサイズによって元々大きめだがファスナーによってさらに拡張も出来る。

TOPEAKのサドルバッグは長年愛用しており見た目にだいぶ年季が入っているのは申し訳ない。

画像をご覧頂いても分かるように私はたっぷりと物を入れている。
Lサイズでの使用だがリストで紹介したアイテムの内、携帯ポンプ以外はすべて入っている状態だ。

小型の携帯ポンプに関しては、ドリンクホルダーと一緒に取り付ける場合と、サドルバッグに収納する場合の両方があります。

サドルバッグに入れている物を具体的に紹介していこうと思う。

タイヤレバー

タイヤを外したり、反対に嵌める時に使う事もあるタイヤレバー。
安い物だと折れたりする可能性もあるので安心・信頼のシュワルベのタイヤレバーにした。

スポーツ自転車に乗り始めてからずっと使っているが折れる事も無く、問題無く使い続けている。

たまにタイヤレバー無しでタイヤの脱着をする強者もいるが、タイヤレバーは持っていた方が安心で便利だ。

予備のタイヤチューブ

本当は予備のチューブでも私の大好き「R’AIR」チューブを持って行きたい所だが、あくまで予備のチューブなので、こういったレギュラータイプのチューブを緊急用としてサドルバッグ内に入れておいたりもする。

パナレーサーのレギュラータイプのチューブだが、自転車店に置いてあるスポーツ自転車にデフォルトで付属しているような分厚いブチルチューブと比較すると、より軽く走れてちょっとした振動吸収性も良いという印象だ。

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パンク修理用のパッチキット

パンク対応にはチューブを交換してしまうのが手っ取り早いかとは思うが、チューブ交換では無くパンクして穴の開いたチューブをふさいで修理するという場合に役立つのはこれだ。

接着剤不要でパンク穴をふさぐパッチ修理としては非常に作業が楽になる。

サイズ的にも小さく、バッグ内のスペースを取らなくて重量が軽いのも良い。

価格も安いので一個持っておいて損は無い。

小型の携帯空気入れ(ミニポンプ)

非常にコンパクトで軽量であり、持ち運びに便利なTOPEAKブランドの携帯ポンプ「RaceRocket MasterBlaster」だ。

フレーム装着用クランプが付属しており、フレーム装着したり、サドルバッグ収納したりなど、コンパクトである分あらゆる持ち運び方が出来るのが魅力的です。

もっと大きくて重めの携帯ポンプを選べば、その分空気を入れやすいなどのメリットが出てくる。

ちなみに機能性の高い大きめ携帯ポンプについても、別記事で詳しく書いたので参考までに。

しかし携帯ポンプを使う場面というのは、日々の自転車メンテナンスを小まめにしていればそうそう出てこないというのが私の考えだ。

それであれば少し機能性は落とし、軽さや持ち運びの便利さを重視するのも一つの選択肢としてありだと思う。

携帯マルチツール(携帯工具)

携帯工具としてはこの「10」の機能数で十分で困ったことは無い。

安価な携帯ツールと比較するとこういった良いお値段する有名ブランドの携帯ツールというのは、より精巧・丁寧に作られており、ボルトを締める際の精度が高くてボルトのネジ山をなめにくいと言われている。

そこは私が今まで携帯ツールの安い物から高い物まで実際に使ってきた感想としても、そう感じている。

クランクブラザーズは非常に多くの携帯ツールを扱っているブランド。
機能数の違うあらゆる携帯ツールが販売されているが、あくまで携帯用なので私はこれで十分だ。

そして私はロードバイクで走る時など、もっと身軽にしたい時には次のTOPEAK「Mini9」にしている。

有名ブランドのTOPEAKの携帯ツールであるこのMini9は最低限必要十分な機能数がありつつ、非常にコンパクトで軽い。

そしてボルトも締めやすく、ネジ山もなめにくいという印象だ。

出来るだけ身軽に走りたいロードバイク乗りにはピッタリな非常に良い携帯ツールだ。

通常は価格がお高めのTOPEAKブランドの物であっても、必要最低限の機能数なのでお手頃価格だ。

あくまで携帯用なので機能性は必要最低限にしてコンパクトさや軽さにこだわりたいのなら、TOPEAK Mini9はおすすめだ。

モバイルバッテリー

特にロングライドではスマホのバッテリー切れを防ぐためにもモバイルバッテリーは欠かせない。
スマホのマップアプリだって多用するだろう。

モバイルバッテリーも複数種試してきたが、同じ価格帯で同じバッテリー容量であっても、Ankerのモバイルバッテリーは頑丈で壊れにくく、バッテリー持ちも良いという印象だ。

さすが有名ブランドAnkerといった所だ。
サイズや重量もコンパクトで軽く、持ち運びにも非常に便利でおすすめのモバイルバッテリーだ。

モバイルバッテリー用ケーブル

私はモバイルバッテリーと合わせて使うケーブルもAnkerブランドの物にしている。
100均などで売っている安いケーブルよりも明らかに頑丈で折り曲げに強く、長持ちしてくれる。

安いケーブルだと外に持ち運んで動きながら使う時に、ケーブルが少々強引にあらゆる方向に引っ張られ、折れ曲がってしまう場面というのがよく出てくる。

恐らくそういった時にケーブルの中で断線が起き、割と早い段階でダメになってしまう事が多かったのだろう。

このAnkerケーブルはケーブル部分も太くて折れ曲がりに強く、簡単には壊れない。

メーカー説明によると一般的なケーブルより5倍以上の持続力があるとの事だ。

施錠用のU字ロック

愛車が盗難されないようにするためにも重要な施錠用のロック。
もしロングライド先で盗難に遭ったら…それはもう悲惨な事だ。

私の場合は普段使いのクロスバイクの場合としてはワイヤー錠のみで運用しているが、ロングライドをする時やロードバイクに乗る時など、状況次第では持って行く施錠用のロックの数を増やしている。

ワイヤー錠にプラスして「U字ロック」もサドルバッグに入れて持って行くといった感じだ。

フレーム装着したワイヤー錠

画像のようにワイヤー錠に関してはフレームに取り付けて、簡単・手軽に脱着を行えるようにしている。

赤いボタンのような部分を押してワイヤー錠を脱着をする。
スッと脱着が出来て便利だ。

このワイヤー錠に関しては詳しくは後述するが、長時間自転車から離れる事がある場合はU字ロックも持って行く。

紹介のU字ロックはパナソニックの堅牢性が高く、アルミ素材が使われていて重量が軽めの定番の物。

パナソニックブランド定番モデルのU字ロック「SAJ080」だ。

盗難対策のためにもU字ロックは信頼性の高いブランドの物にする人も多いかと思う。
重量と堅牢性のバランスが良いと感じて「SAJ080」を選んだ。

U字ロックとワイヤー錠を組み合わせて出来るだけ安心感を高めている。

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エアロウェッジパックLサイズの使い方(必殺技編) 

ここは完全に私個人の少々強引な使い方です。
ご了承お願い致します。

私としてはエアロウェッジパックLサイズには、ある大きな魅力を感じている。
それは…

ユニクロウルトラライトダウンを

ブチ込める事だ!!

どぎつい<br>おじさま
どぎつい
おじさま

入っとらんやんけ!!

責める<br>おじさま<br>
責める
おじさま

はみ出とるやんけ!!!

決してそんな事はありません。
このまま普通にジッパーを閉める事が出来ます。

ユニクロウルトラライトダウンを広げた状態
ご存知ユニクロウルトラライトダウン
コンパクトに折りたためる事で有名だ
ユニクロウルトラライトダウンをエアロウェッジパックに詰めてバッグのジッパーは開いた状態
ネット内には少々小物を入れている
ユニクロウルトラライトダウンをエアロウェッジパックに詰めてバッグのジッパーを途中まで閉めた状態
このように収納していく事が出来る

ちなみにこのウルトラライトダウンのサイズはMサイズだが、Lサイズでもブチ込み可能だ。

先述したようにエアロウェッジパックには拡張機能がある。
エアロウェッジパックのLサイズを使い、さらに拡張機能を利用すればこんな使い方も出来るのだ。

色々バッグ<br>に入れたい<br>おじさま
色々バッグ
に入れたい
おじさま

でもウルトラライトダウンをブチ込んだら

他の物が全然入らんやんけ!!!

動画でも確認出来るがウルトラライトダウンを入れても、バッグ内のネット部分には少々物が入る。

そしてウルトラライトダウンを入れるとスペースが足らないという場合には、私は「フレームバッグ」の方に沢山物を入れている。

クロスバイクに取り付けられたサドルバッグ&フレームバッグ
サドルバッグとフレームバッグ
フレームバッグ内
フレームバッグ内にもネット仕切りあり

先述したように、私はこのフレームバッグの位置にはワイヤー錠を取り付けて運用したりもしている。

そこは何をどれだけバッグに入れたいのか、という状況に応じてフレームにバッグを取り付けるのかワイヤー錠を取り付けるのかを変えている。

上記画像のようにフレームバッグ内にワイヤー錠を入れる事も可能だが、先に紹介した画像のようにワイヤー錠を直接フレームに取り付ける使い方だと、赤いボタンを使って手軽にワイヤー錠の脱着が出来るので便利だ。

ワイヤー部分も出来るだけ太くて頑丈に作られている物を選んだ。
ロックするための暗証番号の桁数が5桁あるという点でも安心感は高まると思う。

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サドルバッグを便利に活用して楽しい自転車ライフを

どこに取り付けた、どれくらいの大きさのバッグを使い、どれだけの物を入れるのか…。

それぞれの都合により全く異なってくるが、TOPEAKのサドルバッグを付けている人というのは非常に街中でもよく見る。

やはり人気ブランドの物であり、利便性が高いという証拠だろう。

例えばパンク修理グッズさえ入れば良いという人であれば、小さめのサドルバッグだけでも十分になるケースが多いと思う。

みなさまの自分の使い方に合った、良い自転車用バッグを見つけて頂ければと思う。
そのためにもこの記事が参考の一つになれば幸いだ。

ご精読頂きありがとうございました。

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