もともとは適当に選んだ数千円で買えるような安い炊飯器を使っていた。
しかしながら上記画像パナソニックの炊飯器に変えた私はぶったまげた。
私が使っているのはこれより前のモデルであるSR-HB107の方である。
下記の物はより新しいモデルだ。
コシヒカリを買わなくたって。
あきたこまちを買わなくたって。
炊飯器次第で米って美味くなるもんなのねぇ~。
炊飯器SR-HB107に施されたパナソニックの優れた技術
この炊飯器に使われているパナソニックの技術を見ると次のように書かれている。
- 「全面発熱5段IH」で一粒一粒ふっくらしたごはんを実現
- 「ダイヤモンド銅釜」(全面打ち出し加工)に蓄熱コートを追加。熱を逃さずごはんに伝える
な、なんてこった…
安い炊飯器と比べてこんなにもふっくらするもんなのか…
そして米一粒一粒がはっきりと感じられる。
お米が立っているとはこの事か…
ダイヤモンド銅釜か…お味のレベルまでダイヤモンドやないかい…
安い炊飯器で炊いた米だって十分美味かったが、同じ米を使って炊いた中、炊飯器一つでこんなにも美味くなるとは完全に想定外であった。
もっとお値段の高い炊飯器は
炊飯器にも多くのグレード、安いものからお高いお値段の物まで存在する。
今回私が購入したこの炊飯器は調べたところ、高くも安くもないぐらいの中間的なお値段と感じた。
中間的なお値段のこの炊飯器でもこれだけ美味くなった、じゃあもっとお高い炊飯器にしたらどうなっちまうんだ…。
しかしながら今の炊飯器よりお高い炊飯器にはまだ手を出せずにいる。
なぜならこれだけ美味しい米を炊き上げてくれる炊飯器に出会ったんですもの、そこには恩がある。
簡単に手放すわけにはいかない。
ただ、まだまだ高級グレードもある炊飯器の世界は実に末恐ろしいと強く感じた。
悩むおばさま
炊飯器でも10万円クラスの物もあるのねぇ…
炊飯器…恐れ入った。
銀シャリ3種炊き分け機能でお好みの米のかたさに
好みに合わせて「ふつう」「かため」「やわらか」の炊き分けが可能だ。
これは普通の機能とも感じるが、この炊飯器でかたさもお好みな物に設定すれば
そりゃもうたまらん。
ちなみに私はお米の一粒一粒をよりしっかりと感じられる「かため」に設定するのが好きだ。
お米が立ってしょうがない。
価格の安さで選んだ米も美味しく炊ける
最近同じくネット通販にて安さで選んだ米を買った。
コシヒカリ等の高めの米をこの炊飯器で炊いた事も何度もあったのだが、米の種類による違いはどれだけなものか確かめる意味でも安い米を購入し、炊いてみたのだが率直な感想としては、
うまか~~♡
であった。
ただ確かにそこは値段の高い米の方が甘みや、ふっくら感、米の立ち方等が勝るのは事実であった。
しかしながら「安いお米だってこんなにも美味く炊いちゃうよ?」と炊飯器に言われてるかのようだった。
あくまで個人的好みの中での話にはなるが、高い米を使って炊いた時との差は思っていたほどは大きくなかった。
単にこの安かった米が物凄くコスパの良い商品だったのかもしれないが。
炊飯器を選んで人生を充実させよう
炊飯器で人生を充実させるなんて大袈裟だと思われるかも分からない。
しかしながら私は大袈裟だとは思わない。
多くの日本人は米とは切っても切り離せない関係にある。
紛れもない、日本人の「主食」なわけである。
毎日のように食べる米がより美味い物になるという事は物凄い価値のある事であるというのは想像に難くない。
毎日の事だからこそより良い物にする事に価値がある。
疲れて仕事から帰ってきてそこに美味いふっくらごはんがあるというのは、やはり幸せなことだ。
炊飯器も一度買ってしまえばたいていの場合は長く使える。
そんなにポンポン買い替えるような物でもない。
それならば一種の「自己投資」と思い、予算の許す限り出来るだけ良い炊飯器を購入することをお勧めする。
皆様の人生が炊飯器によってより充実したものになる事を願ってやまない。
ご精読頂きありがとうございました。
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