先日の記事では私の使っているクロスバイクについて、あれこれと出来るだけ詳しく書かせて頂いた。
そこで今回は私の使っている「ロードバイク」について書いていこうと思う。
はっきり言って「レースで勝つ事を目指してとにかく速く走る」という事を求めているようなタイプの人にとっては、全く興味が無いような記事なのであらかじめ御了承頂きたい。
私のロードバイクは言うなれば「コンフォートタイプ」。
つまり、
- 快適
- 心地良い
- 安心
タイプに寄せまくったようなバイクだ。
レースでは無く、趣味でロングライドをするための、
- 快適さ
- 乗り心地の良さ
- 気楽さ
こういった物ばかりを求め、カスタムもしてきた。
私が求めてきたのは正に「コンフォート」という言葉の意味とピッタリと一致した。
ロードバイクでこういった走り方をしたい、使い方をしたい、と考えている方達にとって、この記事が少しでも参考になればと思う。
- 私の使っているエンデュランスロードバイク TREKのDomane(ドマーネ)
- 太めのタイヤに交換
- 軽くて振動吸収性の高いタイヤチューブに交換
- 軽量でほど良く剛性のあるホイールへ交換
- パワー伝達効率の良いピン付きのフラットペダル装着
- フラットペダル用サイクリングシューズ着用
- フラットペダルのペダリングでも「引き足」を意識する
- スプロケットのクロスレシオ化
- 分厚くクッション性の高いハンドルバーテープ装着
- パッド付きのサイクルグローブ着用
- クッション性と弾力性のバランスに優れたサドルカバー装着
- 幅広パッド付きのサイクルパンツ着用
- コンパクトで機能性の高いフロントライト装着
- リフレクター機能付きテールライト
- 軽量なドリンクホルダー装着
- ワイヤーロック装着(場合によりU字ロックも追加)
- TOPEAKのサドルバッグ装着
- サドルバッグに各種アイテムを入れる
- フレームに取り付け可能な携帯ミニポンプ装着
- 無線式サイクルコンピュータ装着
- 軽量でコンパクトなスマホホルダー装着
- 軽量でコンパクトな自転車ベルを装着
- ハンドル周りをスッキリさせたい場合
- 信頼性と機能性の高いヘルメット着用
- 快適化(コンフォート化)したロードバイクで気持ちの良い走りを
私の使っているエンデュランスロードバイク TREKのDomane(ドマーネ)
まず紹介させて頂くと、私が使っているのはTREKの「Domane2.3」というエンデュランスロードバイクである。
だいぶ古いモデル(2016年モデル)であり、昨今ではお馴染みの「ディスクブレーキ」採用のモデルでは無く、ばっちり「リムブレーキ」採用のモデルだ。
TREKというメーカーのDomaneシリーズはザックリと言うと、ロングライドを快適かつ速く走るために作られているTREKのロードバイクシリーズだ。
このDomaneシリーズの当時(2016年モデル)一番エントリーグレードであったのが、私の使っている「Domane2.3」。
ハイグレードのバイクでは無いため、フレーム素材にもより振動吸収性の高いカーボン素材では無く、「アルミ」が使われている(フロントフォークはカーボン素材です)。
しかしながらアルミが使われているロードバイクとしては非常に乗り心地の評判も良く、フレーム設計も快適にロングライドが出来るようになるための工夫が随所に施されており、
実際乗り心地の非常に良いバイクだと感じながら私は乗れている。
そしてエンデュランスフィットが採用され、レーシーな設計のロードバイクよりもアップライト(起き上がった)な姿勢になり、前傾がきつすぎないという大きな魅力もある。
フルカーボン素材のロードバイクと比較したらウンとお求めやすい価格でもあったため、より盗難の危険性が低くなると感じ、
例えば50万円以上もするロードバイク等と比較したら時間長めの駐輪もしやすくなると感じたので、ロングライド先では観光等もしたい私としてはこれくらいのグレードのロードバイクは都合が良かった。
盗難されにくいほど「気楽さ」に繋がると感じる。

そして何よりデザインが好みだった…
デザインが好みだと、愛着湧きまくりでございますよ。
こういった形で、そもそも選んだバイクがロングライド向きのコンフォートタイプのバイクであるという前提で、さらにその特徴に磨きをかけるために行った事を紹介していこうと思う。
コンフォート寄りとは言ってもロードバイクはロードバイク。
例えば高速仕様にカスタムしまくったクロスバイクと比較しても、やはり断然軽く軽快に走る事が出来る。
太めのタイヤに交換
近年では太いタイヤを履けるロードバイクも増えている。
私のロードバイクは記事執筆当初(2023年)から見ると、数年前のリムブレーキ採用のロードバイクだが、デフォルトで付いていたタイヤは25cタイヤであり、ショップに問い合わせた所、28cタイヤでもフレームなどと干渉せずに収まれば問題無いとの事で28cタイヤも使っている。
太めのタイヤというのは空気圧を低めに設定する事ができ、エアボリューム(空気の容量)が大きくなって大幅に乗り心地アップに貢献してくれる。
私がロードバイクを購入した頃(2016年頃)の時代では、25cの太さのタイヤがロードバイクで当たり前に使われるようになり、さらには昨今ではディスクブレーキの普及に伴い、太いタイヤを装着できるフレーム設計が一般化して、28cの太めのタイヤが主流になっている。
ちなみに25cが主流になる前は、23cの細いタイヤが主流であった。
25cを太めのタイヤと判断するかは人それぞれかと思うが、ロードバイクで28cともなれば太めのタイヤと言えるだろう。
コンチネンタルグランプリはコンチネンタル自転車タイヤのフラッグシップモデルであり、その性能というのは言うまでも無く素晴らしい。
ただやはりいかにも高級タイヤというお値段だ。
ウルトラスポーツ3の方は別記事でも紹介したが、コンチネンタルタイヤのエントリーグレードタイヤであり、価格が安くて物凄くコストパフォーマンスの良いタイヤだ。
- グリップ力が高い(滑りにくい)
- 長寿命
- 交換時期が分かりやすい(インジケーター付き)
- パンクしにくい
- 他のスペックの高さを踏まえれば走りも十分軽い
- コストパフォーマンスが良く、価格が安い
こういった特徴を合わせ持つウルトラスポーツ3は非常に魅力的であり、愛用し続けている。
性能に優れたコンチネンタルタイヤで太めのタイヤを履くというのは、コンフォートロードバイクにしたい人にはピッタリだ。
25cタイヤから変更し、ウルトラスポーツ3の28cを私はロードバイクに履かせている事が多い。
25cタイヤから28cタイヤに変更すると、
- 振動吸収性が物凄く良くなる
- グリップ力が高くて安定性が高まる
- 街中の溝などにも嵌まりにくく、より安心感がある
それでいてそこはさすがのロードバイク。
ウルトラスポーツ3の28cでも、ロードバイクらしいスピード感のある走行は全然可能だ。

それどころか、28cの太さが主流となっている昨今では、28cの方が路面の凹凸によるエネルギーロス(転がり抵抗)が少ない、という事まで実証されております。
私の購入当時の時代(2016年頃)では「25cの方が軽快に走れる」と常識のように言われており、正直私も、「基本的には25cの方が速いのではないか?ただ28cでも全然速く走れるやん」と感じておりました。
しかし「25cの方が速く走れる」というのは、綺麗に舗装された道を走る時など、シーンによっては確かにそうなるのですが、昨今の28cタイヤについての実証により、一括りに25cの方が速いと言う事は出来ないという事が分かったので、私の考え方は間違いだったようにも感じております。
しかし「28cでも全然速く走れるやん」と感じてきた事に関しては、決して大きな間違いではなかったんだなとも感じております。
そしてウルトラスポーツ3のように、コストパフォーマンスの良いお手頃価格タイヤで、かつ「軽さ」にもこだわりたいのであれば、パナレーサーの「クローザープラス」が非常におすすめだ。
クローザープラスにも28cの太さはあり、28cとしては凄まじいほどに軽い「240g」という軽さを実現している。
タイヤ性能の何にこだわるのかで選ぶタイヤは変わってくる。
軽くて振動吸収性の高いタイヤチューブに交換
私はこのパナレーサーのR’AIR(アールエアー)というチューブを使うのが基本となっている。
素晴らしいチューブだ。
ロードバイクの完成車にデフォルトで付いているような、至って普通の分厚いブチルチューブからR’AIRに変更した場合、
耐パンク性を維持しつつも、走りを軽くし、振動吸収性を上げて乗り心地を良くしてくれる、という素晴らしいチューブなので、私はこのR’AIRチューブばかり使っている。
コンフォートタイプのバイクにしたいと思う場合にはピッタリのチューブだ。
そして、コンフォートロードバイクにするために振動吸収性を上げる方法として、もう一つ非常に有効な方法がある。
それは「ラテックスチューブ」を使うという事だ。
ラテックスチューブはR’AIR同様に軽量で走りの軽快さは得られる。
そして振動吸収性に関してはR’AIRを上回るほどだ。
ただしラテックスチューブには、
- エアー(空気)抜けが早い
- 光や熱に弱い
- 価格が高め
といったデメリットとなる点もあるので、使うのかどうかはしっかりと考えてご判断頂きたい。
軽量でほど良く剛性のあるホイールへ交換
私はデフォルトで付いていたボントレガーの2㎏程度ある重たいホイール(いわゆる鉄下駄)から、フルクラムのレーシング5というホイールへと交換した。
これは私の使っているレーシング5よりも新しいモデルだ。
私が使っているのは旧モデルのレーシング5。
昨今主流となっている油圧ディスクブレーキ対応のホイールでは無く、リムブレーキ対応の物だ。
元々付いているホイールが2㎏程度ある鉄下駄だったというのもあり、レーシング5に交換して圧倒的に走りが軽くなった。
特に漕ぎ出しや惰性走行、一番変化を感じたのは上り坂だ。

同じ上り坂でもギア2~3枚分軽く走れるといった感覚です。
ホイール交換はロングライドを楽に軽快に走るために大きく貢献してくれる。
そしてレーシング5の場合、ペダルを漕いで回転させるのを止め、その時にジリジリと鳴り響く「ラチェット音」も個人的には好きだ。
このラチェット音が一つの特徴となっているホイールも多い。
ラチェット音によって自分の存在を周囲に音で知らせながら走る事が出来るため、安全面でもプラスになる。
そして「剛性がある」とはホイールのたわみが少ないという事。
踏んだ力がよりダイレクトに伝わり推進力が上がるが、たわまない分、乗り心地は当然硬くなる。
フルクラムのホイールは剛性が高いと言われているが、特に言われているのはレーシング5より上のグレードである「レーシング3」以上のグレードだ。
よってレーシング5は軽さや剛性がほど良く、価格も安くてコストパフォーマンスが良いと感じたので、レーシング5を私は選んだ。
本当に高級グレードのホイールの場合、ホイールだけで盗難されてしまう事もあるので、レーシング5はそういった意味でも私にとっては「丁度良い」ホイールであった。
パワー伝達効率の良いピン付きのフラットペダル装着
ビンディングを試した時期もあったが、私は結局「フラットペダルで出来るだけ効率の良いペダリングをする」という使い方に魅力を感じたので、フラットペダルに落ち着いた。

個人的にはとっさの場面でよりすぐに足を外せるという、フラットペダルの「気楽さ」が好きです。
「気楽」という意味でもコンフォートタイプと言えると思います。
紹介のペダルや、後述するフラットペダル用シューズ、これらを使って出来るだけビンディングを使っている状態に近づけたペダリングをする。
フラットペダルを使った効率の良いペダリングやシューズについては、別記事でも詳しく書いてきた。
この記事ではざっくりと説明させて頂こうと思う。

反対面にも同じように付いている
これが私のロードバイク用のフラットペダル。
大きめピンが複数個付く事によって、下記画像のようなペダリング時の前後の動きでもパワーを伝えやすくなる。

そして見た目がフラットペダルとしては相当コンパクトなので、見た目上でのロードバイクとの相性も良い。
フラットペダル用サイクリングシューズ着用
そしてフラットペダル用シューズを使って、下記シマノ公式サイト画像1番目に示されるような踏んだパワーを逃がさないという事を実現する。

私の特にお気に入りのフラットペダル用シューズは、クロームとパナレーサーのコラボモデルである「サウスサイド」です。
ソールの剛性や厚み、ペダルに吸い付くようなグリップ力が素晴らしいシューズだと感じてます。
このシマノの画像はビンディングシステムを使っている場合での説明だ。
シマノ公式サイト SHIMANO|サイクリングシューズ&ペダルより
フラットペダル用シューズは、普通のソール(靴底)のしなやかなランニングシューズなどと比べたら、ウンとソール剛性がアップする。
よってペダルを踏んだ時に、画像のような「グニャッとソールがしなる」という事が無い。
それによって圧倒的に踏んだパワーを逃がしてしまう事が無くなるという事だ。

そして靴底面にビンディングシステムのような「クリート」が付かないので、普通に街中を歩くのにも向いています。
ただし濡れた路面などを歩く際には、普通のスニーカーに比べると、若干滑りやすい傾向にある印象ですのでご注意頂ければと思います。
フラットペダルのペダリングでも「引き足」を意識する
先ほどのシマノの画像2番目に示される「ペダルを引く力(引き足)」については、シューズとペダルが固定されないフラットペダルでは不可能とも言える。
しかしペダルを引っ張り上げる事は出来なくとも、引き上げる側の足の重さを抜いてあげれば、相当大きなペダリング効率アップになる。
引き上げる側の足はペダルに軽く接したままで、そのペダルに乗っかっている足の重さを抜いてあげるのだ。

つまり、紹介してきた「パワー伝達効率の良いフラットペダル」と「フラットペダル用シューズ」を使い、フラットペダルでの「引き足」を意識すれば、
- 踏み足
- 巻き足
- 引き足(抜き足)
- 押し足
というペダリングの回転運動を、ビンディングシステムを使わないフラットペダルでありながら、相当パワー伝達効率を良くしながら行う事が出来るのだ。
スプロケットのクロスレシオ化
坂道の多いエリアを走りまくるという場合であれば、単純にクロスレシオ化すれば良いって話でもなくなるが、書かせて頂こうと思う。
スプロケット1枚1枚のギアの歯数差が大きくて飛び飛びであるほど「ワイドレシオ」と呼ばれる。
反対に小さいほど歯数差が細かい刻みであるほど「クロスレシオ」である。
私のロードバイクはフロントが2枚で、リアが11枚のギアが付いている。
私のロードバイクにデフォルトで付いていたスプロケットを見ると、「11‐32T」と小さいギアから大きいギアまで幅広く、一見ワイドレシオなようにも見えるが、そこに「11枚」という多くのギアがある事によって、1枚1枚のギアの歯数差に関してはそこまで飛び飛びにならない。
私が使っているのはかなり古いモデルだが、シマノ5800系105コンポーネントの「11‐32T」のスプロケット「CS-5800」。
その歯数構成は小さい方から、
「11-12-13-14-16-18-20-22-25-28-32T」
となっている。
特に小さい方のギアではロードバイクらしく、歯数が1T刻みになっており、クロスレシオになっているのが分かる。
なのでデフォルトのこのスプロケットのままで運用している。
街中で走っている時にギアチェンジをしていると次のような場面があると思う。

そんなに一気に軽くしないでよぉ~、その中間の軽さのギアが欲しいんだよぉ~。
もちろん反対にギアを重くする場合でも同様の事がある。
ワイドレシオな物を使った街乗りではよくある事だ。
完成車にデフォルトで付いているようなスプロケットというのは、ワイドレシオな物が多く、細かい刻みで適切なギア比を選ぶというのが難しくなる事もよくある。
刻々と変わる路面状況などに対応しやすくなるのが、スプロケットのクロスレシオ化だ。
自分に合った歯数構成のスプロケットを見つけて頂ければと思う。
刻々と変わる路面状況などに対して、適切な重さのギア比を選びやすいか選びにくいかでは、疲れ方に物凄く大きな差が出る。
特に長距離ライドであれば、より一層疲れ方に大きな差が出る。
ここで私の持っているスプロケット交換用の工具やグリスを紹介。
これで難なく交換出来る。
スプロケットのクロスレシオ化については、別記事でより詳しく書いているので参考までに。
分厚くクッション性の高いハンドルバーテープ装着
よりコンフォートタイプのバイクにしたいのならやはり、自転車と乗り手が接する3つの部分である、
- ハンドル
- サドル
- ペダル
の内、「ハンドル」と「サドル」の衝撃吸収性を高くする事にこだわる必要がある。
3つの接点の中でも、ハンドルとサドルは特に、路面からの振動をダイレクトに受けるためだ。
フラットバーと比べると、ドロップハンドル自体が長距離ライドに非常に適した、手や腕が疲れにくい物だが、バーテープもよりコンフォートタイプにすれば手や腕への衝撃吸収性も高まる。
同じバーテープでも厚みやクッション性に違いがあり、コンフォートバイクにしたい私は当然、コンフォート向けのクッション性の高いバーテープにした。
Domaneのバイクに付いていたデフォルトのバーテープは、既に分厚くてクッション性の優れた物だったが、新たに購入したバーテープも同じくクッション性の高い物を選んだ。
新たに購入したこのEMPTバーテープの特徴は、クッション性の高さのみならず、凄まじいほどにカラーや種類のバリエーションがあるという所にもある。
そして価格もお手頃で良い。
パッド付きのサイクルグローブ着用
先に紹介の「クッション性の高い厚みのあるバーテープ」をドロップハンドルに巻き、
そこに、手のひら部分などに衝撃吸収性の高いパッドの付いている「サイクルグローブ」を着用すれば、さらに手や腕への衝撃が緩和されて疲労軽減に役立つ。
また万が一の落車の際には手をある程度ケガから守ってくれるので、サイクルグローブ着用は非常に重要だ。
サイクルグローブもいくつか持っているが、ほど良い価格で丈夫な作りであり、パッドの衝撃吸収性も高いと感じた物を紹介。
まずは夏用から紹介。
そして冬用。
クッション性と弾力性のバランスに優れたサドルカバー装着
ロードバイクにサドルカバーを装着するのは、見た目的には野暮ったいと思われるかもしれないが、コンフォートタイプにしたいのなら見た目どうこう言ってられない。
特にケツは非常に痛くなりやすい部分なのでなおさらだ。
ケツの痛みに耐えられないのなら、見た目がどうこうよりも、サドルカバーによるお尻へのダメージ軽減を優先すべきだろう。
特にロードバイクに乗り始めて間もない人ほど、ケツの痛みに悩まされる事も多いはずだ。
ロードバイクのデフォルトのサドルというのは、薄く、カチカチの硬い物が多い。
サドルカバー装着はお尻への衝撃吸収という意味で物凄く効果がある。
ちなみに私のロードバイクはDomaneであったため、サドルに関してもロードバイクとしては相当クッション性の高い物がデフォルトで付いていた。
なのでサドルカバーを使う場合には、サドル自体は変更せずにそのままにし、サドルカバーを装着するという形を選んでいる。
ただ私の場合には後に紹介するサイクルパンツさえ着用していれば、サドルカバー無しでも特に問題無い事が多いので、サドルカバーは必要に応じて使いたい時のみ使っている。
とはいえ、特に硬いサドルを使っている初心者ロード乗りさん等が、このROCKBROSのサドルカバーを装着すると、おケツの痛みが大幅に緩和される事も多いはずだ。
幅広パッド付きのサイクルパンツ着用
ロードバイクに乗る場合はそもそもサイクルパンツは必須の物とも言える。
お尻の痛みを軽減するためにも、私の場合は「インナータイプ」のサイクルパンツを着用する事が多い。
私はこれまでいくつものサイクルパンツを試してきた。
その中でも特に履き心地が良いと感じたのは下記のパンツだ。
普通のズボンの下などに履けるインナータイプのパンツだ。
といった所で非常に良いサイクルインナーパンツだ
ロングライドの出先でちょっとしたお買い物をしたいだとか、観光に行きたいだとかの人には、インナータイプのサイクルパンツが良いだろう。
よりカジュアルな格好で街中を歩く事も出来る。
コンパクトで機能性の高いフロントライト装着
フロントライトでは紹介のキャットアイ「VOLT400」という物を使っていた。
- 明るさ
- 防水性の高さ
- 頑丈さ
- 利便性
どれをとっても、「さすが有名なキャットアイブランドの定番人気モデルの良いライトだな」と感じながら使っていた。
私の中では特に「壊れにくい」というのがVOLT400最大の特徴だと感じる。
しかしある時から使わなくなった。
なぜか?それは…

盗まれまちた…
チックショー!
そして後に購入した新たなフロントライトで「ロードバイクに丁度良い」と感じる、コンパクトサイズの良いライトを見つけた。
このLOVOYIというブランドのフロントライトの特徴は、
といった所。
機能性の高い非常に良いライトだ。
このLOVOYIブランドのフロントライトについては、別記事で詳しく書いたので参考までに。
リフレクター機能付きテールライト
ロードバイクではこれを基本的に使っている。
キャットアイ「TL-SLR220」は「ソーラー充電式テールライト&リフレクター」だ。
別記事でも紹介した物だが、主な特徴をまとめると、
ロードバイクに取り付けるにはちょっと大きめのテールライトになるが、天面に太陽電池が付いており太陽光充電の物なので、若干大きめなのは当然の事だ。
しかし若干大きめでも私としては特に問題無い。
なぜならこれを取り付ければ、リフレクターと点滅式テールライトが一つにまとまった状態になるため、リフレクターとテールライトの両方を分けて取り付ける必要性が無くなり、一つにまとめてスッキリとさせる事が出来るからだ。

ただしTL-SLR220の場合は「点滅」のみで「点灯」機能はありません。
JIS規格適合のリフレクター機能が常に付いている形になるため、「点灯」機能が無くとも、道交法上は問題無い。
リフレクターが無い場合は規格を満たしたテールライトを「点灯」させる必要がある。
リフレクター無しで「点滅」では道交法上ダメになる。
充電等の手間要らずで、リフレクターと点滅機能が一つにまとまった便利な「TL-SLR220」をロードバイクに私は取り付けている。
軽量なドリンクホルダー装着
私は別記事で、このロックブロスのドリンクホルダーでは無く、TOPEAKのモジュラーケージ2というドリンクホルダーをおすすめとして何度か紹介させて頂いた事がある。
もちろんおすすめである事に変わりは無い。
しかし、モジュラーケージ2には拡張機能があって大きなドリンクサイズにも対応しやすいという特徴があるが、軽さに特化させたものでは無い。
機能性の高さの割には十分軽いが、モジュラーケージ2の重量は「72g」だ。
対して今回紹介のROCKBROSのドリンクホルダーは、そのおおよそ半分の重量である「35g」。
カラーバリエーションも豊富だ。
それに加えて最近よく見るようになった「ROCKBROS」というブランド自体にも魅力を感じている。

先述したサイクルグローブやサドルカバーなど、他のROCKBROSブランドの自転車製品も買って使ってきましたが、どれも丁寧に作られていて良いブランドだと感じてます。
個人的には「来てる」ブランドだ。
軽さにこだわるロードバイク乗りの方も多いだろう。
これと自転車用のボトルを組み合わせれば、ドリンク周りは相当軽量にする事が出来る。
モジュラーケージ2の場合には、私はサーモスのタンブラーをはめていたりもする。
このキャメルバッグのボトルは保温保冷専用のものでは無いため、サーモス程の保温保冷効果は当然無いが、軽量なボトルでありながら一定の保冷効果もあるのは魅力的だ。
ROCKBROSのボトルケージとキャメルバッグのボトルという組み合わせは、軽量という意味でロードバイクとの相性が非常に良い。
追記
同じくサーモスブランドから、後に専用設計の「自転車ボトルケージ用ボトル」という物が出ていたので紹介させて頂こうと思う。
特徴としては、
- 専用設計でケージにしっかりはまる
- ケージから取り出しやすく、握りやすい形状
- サビに強い塗装
- ワンタッチで飲み口の開閉可能
- 保温・保冷効果
- 容量580mlのサイクリングに丁度良いサイズ
といった所だ。
サイクリストにはとても魅力的なボトルだ。

こういった機能性のあるボトルなので、ある程度は当然重くはなりますが、サイクリストにはとても魅力的な専用設計のボトルだと思います。
ワイヤーロック装着(場合によりU字ロックも追加)
基本的に私は普段、下記のワイヤー錠のみで運用しているが、状況次第でさらにU字ロック等を追加し、持って行くロックの数を増やしている。
ロードバイクはママチャリやクロスバイクよりも価格が高くなることがほとんどであり、盗難確率が上がるので、私の場合は持って行くロックの数を増やすことが多い。

フレームに装着することができ、赤いボタンを使って簡単に脱着する事も出来るので、手間要らずでスッとロックする事の出来る便利なロックだ。
ワイヤー部分もなるべく太くて頑丈に作られている物を選んだ。
ロングライド時や、長時間自転車から離れる場面があるという時など、そういった「さらに堅牢性を高めて盗難される確率を下げたい」という場合に使っているU字ロックは次の物。
紹介のU字ロック「SAJ080」は私が持っているU字ロックの内の一つ。
堅牢性が高くて重量が重すぎないという事に魅力を感じた、一流ブランドであるパナソニックのド定番のアルミU字ロックだ。
TOPEAKのサドルバッグ装着
私はサドルバッグのド定番とも言える、TOPEAKのエアロウェッジパックを使ってきた。

とても人気の高いサドルバッグです。
街中でこのサドルバッグを装着しているスポーツ自転車を見た事ある、という方も多いのではないでしょうか?
自転車用バッグにもあらゆるタイプがあるが、「サドルバッグ」の取り付け位置やサイズ、重量等が私的には都合が良くて便利だ。
私の場合ロングライドの際には、このエアロウェッジパックというサドルバッグの「L」サイズを使っている。
この「L」サイズはそもそもが大容量で、かつ拡張機能もあり、ロングライドで使うサドルバッグのサイズ感としては私としてはとても丁度良い。
もっと持って行く荷物が少なく、見た目的にもスッキリとさせたい、という場面では「M」サイズを使ってきた。
サドルバッグに各種アイテムを入れる
サドルバッグを使えばあらゆるアイテムを入れる事が出来る。
私の場合で言えば、
- パンク修理グッズ
- モバイルバッテリー
- 携帯マルチツール(携帯工具)
- 施錠用ロック
といった所だ。


バッグに年季が入っていて申し訳ないが、上記画像のように私は沢山のアイテムを入れている。

画像のバッグのサイズは「L」サイズです。
状況次第で入れるアイテム量も全く変わってくるが、特にロングライドの場合にはこれくらいぎっしりと入れている。
入れている各アイテムについて紹介させて頂こうと思う。
タイヤレバー
パンク修理の際にタイヤを取り外したり、嵌めたりするのに欠かせないタイヤレバー。

嵌める際にタイヤレバーを使うかは人それぞれですが、私は使う事が多いです。
取り外しの際はほとんどの人が使うかと思います。
あまりに安い物だと、そのタイヤ脱着の際にタイヤレバーが割れてしまう可能性もあるので、信頼性の高いシュワルベ社のタイヤレバーにした。
予備のタイヤチューブ
先述したように、基本的に私はパナレーサーの「RAIR」チューブを使っている。
予備チューブでもRAIRをバッグに入れておきたいというのが本音だが、私の経験上パンクに備えた予備チューブを使う場面というのはほとんど無い。
なぜなら日頃の空気圧管理や、段差にハイスピードで突っ込まない、といった基本的なパンク対策をしていれば、ライド中の出先でパンクする事なんてまずないからだ。
まず使う事の無い予備チューブを価格高めのRAIRにするのは何だかもったいない気がするので、同じくパナレーサー社のレギュラータイプのチューブの方にしている。
パンク修理用パッチキット
パンク修理はチューブを丸々交換してしまうのが手っ取り早い。
しかしチューブを使い切ってしまって予備のチューブが無くなってしまう可能性もゼロでは無いので、パンク穴を直接ふさぐパッチキットも持っておくとより安心だ。
サイズもコンパクトで軽量、バッグ内でかさばりにくいというのも魅力的だ。
ちなみにこのイージーパッチキットは「ゴムのり」を使わないタイプのパッチキットなので、ゴムのりを使うタイプの物と比較すると、とても手軽で簡単な作業に出来る。
携帯マルチツール(携帯工具)
携帯工具としてはこの10の機能数で十分で困ったことは無い。
安価な携帯ツールと比較するとこういった良いお値段のする有名ブランドの携帯ツールというのは、より精巧・丁寧に作られており、ボルトを締める際の精度が高くてネジ山をなめにくいと言われている。
そこは私が今まで携帯ツールの安い物から高い物まで実際に使ってきた感想としても、そう感じている。
そして私はロードバイクで走る時など、もっと身軽さにこだわりたい時は次のTOPEAK「Mini9」にしている。
有名ブランドのTOPEAKの携帯ツールであるこのMini9は最低限必要十分な機能数がありつつ、非常にコンパクトで軽い。
あくまで携帯用なので機能性は必要最低限にして、コンパクトさや軽さにこだわりたいのならTOPEAK Mini9はおすすめだ。
モバイルバッテリー&ケーブル
モバイルバッテリーも複数種試してきたが、同じ価格帯で同じバッテリー容量であっても、Ankerのモバイルバッテリーは頑丈で壊れにくく、バッテリー持ちも良いという印象だ。
さすが有名ブランドAnkerといった所だ。
サイズや重量もコンパクトで軽く、持ち運びにも非常に便利でおすすめのモバイルバッテリーだ。
そしてモバイルバッテリーと合わせて使うケーブルもAnkerブランドの物にしている。
100均などで売っている安いケーブルよりも明らかに頑丈で折り曲げに強く、長持ちしてくれる。
メーカー説明によると一般的なケーブルより5倍以上の持続力があるとの事だ。
U字ロック
先述したように、基本的に普段私はワイヤー錠のみで運用しているが、距離が長くなるロングライドなど、より盗難対策をしっかりしておきたい場合にはU字ロックも追加している。
信頼性が高くて重量もアルミ素材で軽い、パナソニックブランドのU字ロックである「SAJ080」を選んだ。
ワイヤー錠はフレームに取り付け、U字ロックはサドルバッグに入れるという形だ。
サドルバッグや中に収納している各アイテムについては、別記事の方でより詳しく書いたのでよろしければこちらの記事も参考にして頂ければと思う。
フレームに取り付け可能な携帯ミニポンプ装着
ロードバイクなので軽さを重視した携帯ミニハンドポンプを使っている。
携帯ポンプに関してはドリンクホルダーと一緒にフレーム装着出来るタイプの物もある。

ロードバイクの場合の携帯ポンプは、「コンパクトさ」や「軽さ」を重視したいという人も多いと思う。
このTOPEAKの携帯ミニハンドポンプ「レースロケット・マスターブラスター」はコンパクトサイズで軽く、フレーム装着も出来て身軽に走れるのでおすすめだ。
無線式サイクルコンピュータ装着
コストパフォーマンスが非常に良いと感じたので、この「MICRO WIRELESS CC-MC200W」を選んだ。
定番ブランド「キャットアイ」の、人気モデルのサイクルコンピュータだ。
有線式のサイクルコンピュータも色々とあるが、CC-MC200Wのように無線式でコードがダラダラとしないワイヤレスタイプの方が使い勝手はやはり良い。
特にロードバイクの場合は見た目のスッキリさにこだわっている人も多いだろう。
となれば有線式タイプよりも無線式タイプの方がやはりおすすめだ。
価格の安さの割に機能数も豊富で、人気のサイクルコンピュータだ。
CC-MC200Wの画面で表示出来る機能は次のようになる。
走行速度/平均速度/最高速度/走行距離1/走行距離2/積算距離/走行時間/時刻
時刻は常に表示され、上部下部それぞれに任意の機能を表示できる。

この場合は上部に走行速度を固定表示し、下部に平均速度を表示という使い方。
画面下部の表示についてはボタンを押していけば、各表示を順々に切り替えていく事が出来る。
上部表示は自分で選んだものを固定表示する。

ペース配分のためにもサイクルコンピュータは必需品であり、
速度や距離、時間等が分かると圧倒的に楽しく走る事が出来ます。
軽量でコンパクトなスマホホルダー装着
これは別記事でも紹介した、ロードバイクと相性が良いと感じるスマホホルダー。
スマホホルダーとしてはスッキリとした見た目と重量になり、軽量化を意識したいロードバイクには丁度良い。
「固定力の高さ」や「カメラ撮影に便利」という特徴もあるスマホホルダーだ。
軽量でコンパクトな自転車ベルを装着
道交法上、自転車ベルというのは取り付ける必要があるが、ロードバイクにあまりにごついベルでは合わないと感じる場合、こういったコンパクトなベルはおすすめだ。
より多くの径の大きさに対応しているので、ハンドル周りのあらゆる箇所に取り付ける事が出来るのも非常に便利だ。
ハンドル周りをスッキリさせたい場合
ロードバイクでは「軽量化」や「スッキリとした見た目」を意識している人も多い。
ハンドル周りをスッキリさせたい場合には、私は次のような形にしている。

紹介したキャットアイのベルをステム下のスペーサー部分に巻き付けて取り付け、フロントライトは同じく先に紹介したよりスリムなLOVOYIブランドのライト。
そしてスマホホルダーは、こちらも紹介したLamicallブランドのスッキリとした形状の物だ。
サイクルコンピューターも取り付ける場合は次のような形。

ハンドル周りの各アイテムの取り付け方というのは、考え始めるとキリが無いほどにパターンが出てくる。
各アイテムが各部の径に合っているかも考えなければならない。
あくまで私独自の取り付け方ではあるが、これらのアイテムであれば最低限の装備になって取り付け場所にも困らず、見た目をスッキリとさせながら軽量化も出来る。
信頼性と機能性の高いヘルメット着用
令和5年4月1日から、自転車のヘルメット着用の努力義務化が始まった。
ロードバイクというのは特にスピードも出やすいので、ヘルメット着用は非常に重要だ。
このヘルメットは私の愛用しているヘルメット。
この有名ブランドである「OGKカブト」のRECTは、色違いで4つ所持している。
このヘルメットの特徴は、
といった所だ。
快適化(コンフォート化)したロードバイクで気持ちの良い走りを
今回の記事では「コンフォートタイプ」、つまり、
- 快適
- 心地良い
- 安心
タイプ、に寄せまくった私のロードバイクと、そのカスタムや装備品、アイテム等について書かせて頂いた。
レースで勝つ事を目的としている、とにかく速く走ることを目的としている人達からすれば、こんなロードバイクありえないと思われてしまうかもしれない。
しかし正直、そこはロードバイクに求める目的というのが全然違う。
私は自転車レースには出た事の無い人間であり、長距離(ロングライド)を走って色んな街や景色を楽しんだりするのが好きというという理由で、ロードバイクやらクロスバイクやらによく乗っている。
私と同じような理由でロードバイクに乗っている方達も沢山いると思う。
そういった方たちにとってロードバイクでのロングライドなどがもっと楽しくなるよう、この記事が参考の一つになれば幸いだ。

下記のクロスバイクについての別記事の方でも書きましたが、ロードバイクで「長距離(ロングライド)」と言える距離の目安としてよく言われるのに「100km」という距離があります。
100km以上の長距離になるほど、今回の記事でも紹介してきたような「快適化」したロードバイクのありがたみというのを感じる事が出来ると思います。
では、みなさまも安全第一で素敵な自転車ライフを。
長文の記事になりましたが、ここまでご精読頂きありがとうございました。
















































































































































































































































































































































































































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